VBAのおすすめの勉強法は?勉強するメリットや手順について解説

「毎日同じ作業の繰り返しで、このままでよいのかな」というような悩みを抱えながら、日々の業務に追われている方も多いのではないでしょうか。
何かスキルを身につけたいけれど何から手をつけてよいかわからないと感じるエンジニアは少なくありません。
そのような方にこそ知ってほしいのが、VBAという選択肢です。
本記事では、VBAの基本的な役割や勉強するメリット、具体的な学習手順、初心者向けの勉強法とさらには将来性や資格との関係まで解説します。
目次
VBAとは

VBAとは、Microsoft ExcelやAccessなどのOffice製品で使用できるプログラミング言語です。
特別な開発環境を整える必要はなく、Officeがインストールされていればすぐに使い始められるため、プログラミング初心者でも手軽に挑戦できるのが特徴です。
強みは、日々の業務で発生するルーティン作業を自動化できる点にあります。
例えば毎月同じ形式で提出する売上報告書の作成や、大量のデータから必要な情報を抽出して整える作業、複数のCSVファイルをひとつにまとめる処理などです。
手間のかかる反復作業も、VBAを活用すればボタンひとつで一瞬にして完了します。
SES企業で常駐しているエンジニアの現場では、Excelでの報告資料作成や数値集計、進捗管理表の更新といった定型業務が多いです。
そのなかでVBAで自動化できると提案し処理が流れるようなプログラムができれば、クライアントからの信頼を得られるだけでなく、自分自身の業務負担も軽減できます。
例えば、週次で人員配置表を更新している現場で、表を整えてPDF化しメールに添付するまでの工程をマクロで自動化するとします。
これまで30分かかっていた作業が、5分以下になることも珍しくありません。
こうした実績は、日々の業務のなかで成果として可視化されやすく、エンジニアとしての付加価値を高めることにもつながります。
VBAは単なる効率化のツールにとどまらず、現場改善や業務の見える化にも活用できる、実用性の高いスキルです。
VBAを勉強するメリット

「VBAって便利って聞くけど、実際に勉強する意味あるの?」そう思っている方も多いかもしれません。
毎日なんとなく目の前の作業をこなしていると、新しいスキルを学ぶ必要性を感じづらいこともあります。
VBAは実務に直結するスキルであり、学んだ分だけすぐに成果が見える点が特徴です。
VBAを勉強することで得られる、具体的なメリットを紹介します。
効率化だけでなく転職や評価、ほかのOffice系スキルとの相乗効果まで視野に入れれば、きっと“学ぶ意味”が見えてくるはずです。
作業時間を短縮できる
VBAの魅力は、繰り返し行う事務作業を効率よく自動化できる点にあります。
- 日次や週次で行う売上報告の集計やフォーマット整形
- 決まったタイミングのメール送信や帳票の出力
- 数百件のファイルから特定の情報を一括コピーや結合
Excel関数やコピー&ペーストだけで行うと手間がかかり、入力ミスも起きがちです。
しかしVBAを使えば、それらの作業を1クリックで完了できるマクロを作成することができます。
転職活動の武器になる

VBAは、単なる事務作業の効率化ツールではありません。
課題に気付き、改善できる人材としての評価につながる、価値あるスキルです。
転職市場では、業務効率化や自動化の実績は目に見える成果としてアピールしやすく、特に以下のような場面で強みになります。
- 履歴書や職務経歴書で自作ツールの実績をアピール
- 面接で課題や改善内容を数値で説明
- 業務改善や社内SE的な役割が求められる求人に有効
またExcelやAccessのVBAはバックオフィスや営業事務、管理職からのニーズも根強く、VBAが使える方は重宝される現場が多いです。
ほかのOfficeのVBAを学習しやすくなる
Excel VBAをある程度使いこなせるようになると、WordやAccess、OutlookといったほかのOffice製品でも同じように自動化が可能になります。
VBAの文法や基本的な考え方は共通しているため、応用のハードルは低めです。
- Access VBAでデータベース管理を自動化
- Outlook VBAで指定時間に自動でメールを送信
- Word VBAで帳票のレイアウトや差し込み文書の自動作成
VBAを学ぶことで、Office業務全体を横断的に効率化する力が身につきます。一般的なプログラミング言語では得られにくい、現場に即した実践的なスキルです。
私たちテクニケーションでは、案件選択制を採用しており、エンジニア一人ひとりが自分のスキルや希望に合った案件を自由に選べる環境を提供しています。
また、チーム制でベテランエンジニアのサポートも充実しているため、安心感を持ってスキルアップに取り組むことができます。さらに、単価の開示によって自分の市場価値を正確に把握しながら、納得感を持ってキャリアを築けるのがテクニケーションの大きな強みです。
新しい環境で成長を目指したい方は、ぜひテクニケーションのカジュアル面談でお気軽にご相談ください。
VBAを勉強する手順

VBAを学びたいと思っても「どこから手をつけたらよいのかわからない」と感じる方は多いでしょう。
まずは操作を記録するところからスタートし、少しずつコードに慣れていくことで、無理なく理解を深めていけます。
初心者でも実践しやすいステップに沿って、学習の流れをわかりやすく解説していきます。
マクロ自動記録を使う
最初に試してほしいのが、マクロの自動記録機能です。
Excelのメニューから開発タブを表示し、マクロの記録を選択するとその瞬間からExcel操作が記録されていきます。
セルの入力や列の挿入、フォントの変更などそれぞれの動作がVBAコードとして自動的に保存される仕組みです。
自分でコードを書かなくても、コードがどう動くのかを感覚的に学ぶことができます。
まずは簡単な操作を記録して、マクロの動きやコードの雰囲気を知ることから始めてみましょう。
作成されたコードを理解する
記録したマクロは、Visual Basicエディター(VBE)という画面で中身を見ることができます。
見慣れない単語ばかりかもしれませんが、セルを選択したらこのコードが出るんだといった対応関係が少しずつわかってきます。
この行を変更するとどうなるか」と試行錯誤しながらコードを操作することが、理解の近道です。
Excelを使って試しながら自然とコードに慣れていくので、気軽に進めましょう。
よく使われるコードを覚える

ある程度コードに慣れたら、次のステップはVBAで頻繁に使われるお決まりの構文を覚えることです。
英語の基本フレーズのように、よく使う構文は早めに覚えることで、学習が効率的になります。
例えば、以下のような基本構文があります。
- For〜Next:繰り返し処理をするときに使用
- If〜Then:条件によって処理を変えたいときに使用
- WithEnd With:同じ対象に複数の処理をしたいときにまとめて書ける
最初は丸暗記しなくてもよいですが、よくある業務パターンとセットで覚えると、実際に自分の業務にもどう活かせるかが見えてきます。
私たちテクニケーションでは、案件選択制を導入しており、エンジニアが自分のスキルや興味に合った案件を自由に選べる環境を整えています。また、チーム制でベテランエンジニアのサポートを受けながら、安心感を持ってスキルアップを目指せます。
単価開示により自分の市場価値を把握し、納得感を持ってキャリアを築けるのもテクニケーションの強みです。
新しい技術や知識を活かして成長したい方は、ぜひテクニケーションのカジュアル面談でお気軽にご相談ください。
VBAの学習難易度

VBAは、プログラミング未経験者でも取り組みやすい言語です。
理由としては、主に以下の3点にあります。
- 開発環境(Excelなど)がすでにPCに入っている
- マクロの記録機能でコードの雰囲気がつかめる
- GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)で直感的に操作・理解できる
VBAは、未経験からでも始めやすく、多くのエンジニアや事務職が独学で習得しています。
実際に勉強を進めるなかでは「エラーの意味がわからない」と感じる場面も多いです。
特に、以下のような壁にぶつかることがよくあります。
- 構文エラーや型が一致しませんといった警告の対処法がわからない
- 自動記録されたコードの一部を変更したら突然動かなくなった
- 似たような処理を自作したのに、なぜかうまくいかない
こうしたつまずきポイントに遭遇したときに大切なのは、自分だけがわからないわけじゃないと知ることです。
多くの人が同じところで迷いながらも、少しずつ調べては試しを繰り返すことで理解を深めています。
また、VBAの情報はWeb上にも豊富にあり、初心者がつまずきやすいエラーと対処法をまとめたサイトや掲示板もあります。
調べ方のコツを覚えれば、疑問はすぐに解決できるケースがほとんどです。
学習においては、正しく書くよりもまず動かしてみることが何より重要です。
最初は誰でもつまずく、エラーは学びのチャンスと考えて、焦らず段階的にステップアップしていきましょう。
VBAは習得の難易度が高すぎない一方で、習得後のリターンが大きい、コスパのよいスキルです。
VBA初心者におすすめしたい3つの勉強方法

VBAを学ぼうと決めたものの書籍や動画、講座と選択肢が多く、結局どの学習方法が自分に合っているのかわからず学習が止まってしまう人は少なくありません。
初心者にとって大切なのは、自分のペースと理解度に合った学習方法を選ぶことです。
無理して難しい教材に手を出すよりも、まずは続けられる教材を使って、少しずつステップアップしていくことが習得への近道です。
書籍を使う
「まずは基礎から体系的に学びたい」「落ち着いて、じっくり理解したい」という方には、書籍での学習がおすすめです。
初心者向けにやさしく書かれたVBAの入門書なら、手順を追いながらコードの意味や構文を理解しやすく、文法の土台を固めるのに適しています。
書籍のメリットは以下のとおりです。
- 必要な箇所を見返せる
- ネットに頼らず集中できる
- 段階的に習得できる
まずは基本構文と考え方をしっかり押さえたいという方には、適切な学習手段といえるでしょう。
動画を見る
「文字だけだとイメージしにくい」という方には、YouTubeなどの動画教材がおすすめです。
実際のExcel画面を操作しながら、どのようにマクロを記録し、コードが動いていくのかを視覚的に理解できるため内容がつかみやすくなります。
講師が口頭で補足してくれることで、書籍では伝わりにくい操作のリズム感やポイントも把握しやすくなります。
スマートフォンやタブレットでも気軽に視聴できるため、通勤中やスキマ時間の活用にもおすすめです。
まずは短めの動画から試してみて、コードを書く前に、見て理解する工程を踏むのも効果的です。
オンライン講座を活用する

「計画的に、効率よく学びたい」という方には、オンライン学習サービスの活用がおすすめです。
以下のようなプラットフォームでは、VBAの基礎から応用までを体系的に学べる講座が用意されています。
- Udemy:実務に直結したVBA講座が多く1回買い切りで視聴可能
- ドットインストール:3分動画で学べる短時間で反復型の学習スタイル
- Progate:プログラミング的思考を養う練習に有効
Udemyでは、VBAの実務活用や業務効率化に特化した講座が人気で、演習用ファイル付きの講座などもあり、学ぶところから試すまでの流れがスムーズです。
Progateは、VBAは非対応ですが補助教材としておすすめです。
また、わからない部分を繰り返し視聴でき課題付きでアウトプットできるので、独学では難しいと感じている方でも乗り越えやすい環境が整っています。
費用はかかりますが「短期間で一気に身につけたい」方には、とても有効な手段です。
VBAに関する資格

「VBAを勉強してみたけど、ちゃんと身についているのか自信がない」
そんなとき、役に立つのが資格の取得です。
VBAには民間認定資格としてVBAエキスパートと呼ばれる試験があり、スキルを見える化する手段として、ビジネスパーソンやエンジニアに広く活用されています。
特に、SES企業などで評価につながる実績や証明を求められる場面では、スキルを客観的に示せる資格は大きな武器です。
今後のキャリアアップや、転職活動においても強いアピールポイントになります。
VBAエキスパート試験の主な4つの資格について、それぞれの特徴や対象レベルをご紹介します。
Excel VBAベーシック
Excel VBAベーシックは、基礎的なレベルの試験です。
主に、以下のような知識が問われます。
- マクロの記録や実行方法
- セルやワークシートの操作
- 入力補助やメッセージボックスの使い方
Excel VBAベーシックは、「VBAをこれから仕事で使いたい」「独学してきたけど基礎力を確かめたい」という方に適しています。
初学者がはじめに目指すステップとして適切で、資格取得を通じて学習のモチベーションも高まります。
試験は選択式で、PC操作の実技ではなく知識ベースの内容のため、学習の延長線上で十分に対策可能です。
Excel VBAスタンダード

Excel VBAスタンダードは、ベーシックの上位資格でより実務レベルに近い応用的な内容が含まれます。
具体的には以下のとおりです。
- ユーザーフォームや関数の活用
- モジュールの活用や変数のスコープ
- エラー処理やデバッグ技術
スタンダードを取得することで、業務でVBAを使ってツールを作成や改善できるレベルに達していると客観的に示すことができます。
クライアント先で業務改善に携わるエンジニアや、社内SE的な役割を求められる方には強いアピール材料になります。
ベーシックとスタンダードの2つを取得すれば、履歴書や職務経歴書にVBAのスキルありと明記しやすくなるのもポイントです。
Access VBAベーシック
Access VBAベーシックは、Accessを使ったデータベース業務に関するVBAの基礎を問う資格です。
- フォームやレポートの操作
- テーブルとクエリの活用
- Access特有のオブジェクトの理解
AccessはExcelと比べて利用範囲が狭いと思われがちですが、業務で中〜大規模なデータを扱う部門や在庫、顧客管理を担う部署などでは重要なツールです。
Accessを使った業務がある方や、データベース関連の職種を目指したい方におすすめです。
Access VBAスタンダード
Access VBAスタンダードは、Accessを活用してより高度なデータ操作やシステム的な処理ができることを示す資格です。
- モジュールの活用
- 関数やSQLとの連携
- フォームとサブフォームの連動
Accessの開発現場では、単なる画面操作ではなくVBAによる制御や設計力が重視される傾向にあるため、この資格を持っていると一目置かれる存在になれます。
「Excelはある程度マスターし次はAccessで業務改善に挑戦したい」という方にとって、価値のあるステップアップ資格といえるでしょう。
VBA初心者がつまずきやすいエラーについて

VBAを学習している多くの方が、最初につまずくのがエラーが出て動かないという壁です。
コードを実行した際にエラーメッセージが表示されたり、画面が突然止まってしまったりすると、不安を感じるのも無理はありません。
特に初心者の方は、「何がいけなかったのかわからない」「自分には向いていないのかもしれない」と感じてしまうこともあるでしょう。
エラーが出るということは、どこを直せばよいかのヒントをもらえているということでもあります。
エラーが発生した場合は、以下の手順で冷静に対応しましょう。
- エラーメッセージの内容をよく読む
- 該当の行を丁寧に見直し誤字脱字や構文ミスがないか確認する
- サンプルコードをもとに比較する
VBAの学習において、エラーは避けてとおれないものです。
エラーが出たということは、コードを動かそうとした証拠でもあり、そこから学べることがたくさんあります。
何度もエラーと向き合うことで、自然と「次はこうすればよい」という対応力が身についていきます。
私たちテクニケーションでは、案件選択制により、自分のスキルや興味に合ったプロジェクトを選びながら成長できる環境を提供しています。また、チーム制でベテランエンジニアのサポートも充実しており、直面しやすい課題やエラーにも安心感を持って取り組めます。
さらに、単価開示により、自身の市場価値を把握しながら納得感を持ってキャリアを築けるのも当社の強みです。
スキルアップを目指したい方は、ぜひテクニケーションのカジュアル面談でご相談ください。
VBAと併せて学習したい言語

VBAは、Office業務の効率化に特化した実用的な言語です。
学習を進めていくなかで「もっと広い開発にも関わってみたい」と感じる方も少なくありません。
VBAの構文や考え方は、ほかのプログラミング言語の習得にも役立ちます。
条件分岐やループ、変数の扱いなどどの言語にも共通する“プログラミングの基本”がVBAで身につくため、次のステップに進みやすいのです。
VBAを学んだ後に相性がよく、SES現場やキャリア形成に役立つ言語を4つ紹介します。
Java

Javaは業務系システムやWebアプリケーション開発、スマートフォンアプリなど、幅広い分野で活用されている言語です。
VBAと異なりOSに依存しない汎用性の高さや、オブジェクト指向プログラミングの基礎を学べる点が特徴です。
SES業界ではJavaの案件が多く、VBAと組み合わせることで業務改善と開発の両方に対応できる人材として重宝されます。
習得までのハードルは少し高めですが、VBAでコードを書く経験を積んでいれば、文法や変数の扱いに抵抗が少なく学習のスタートはスムーズです。
PHP
PHPはWebサイトのサーバー側の処理を担うWeb開発向けの言語で、HTMLと組み合わせて動的なページを作ることができます。
例えば問い合わせフォームやログイン機能など、日常的に目にする多くのWeb機能はPHPで動いています。
VBAとPHPはどちらも構文がシンプルで、コードの意味を直感的に理解しやすいでしょう。
「VBAで業務ツールを作っていた人が、Webサービスの構築にも興味を持った」ときの第一歩としておすすめです。
Flutter

Flutterは、Googleが開発したスマートフォンアプリを一つのコードで作れるクロスプラットフォーム開発環境です。
使用言語は、Dart(ダート)という独自言語になります。
業務効率化や自動化に留まらず、「自分でアプリを作ってみたい」と感じた方にとって、Flutterはとても魅力的な選択肢です。
VBAではできなかったデザイン性の高いユーザーインターフェース作成や、スマートフォンの機能と連携した開発も可能です。
Go
Goは、Googleが開発したシンプルで高速なシステム系やインフラ系に強い言語です。
並行処理やAPIの実装、ツール開発に適しておりスピードや安定性が求められる現場で重宝されています。
業務改善の一環で「コマンドラインツールを作りたい」といったニーズにとても向いています。
VBAで自動化や効率化に興味を持った方が、より大規模なシステム操作やサーバーサイドの世界へ進むためのステップアップ言語としておすすめです。
不安を抱えたまま学び続けるより、スキルを活かせる環境に踏み出しませんか?まずはキャリア面談で、可能性を一緒に広げましょう。
私たちテクニケーションでは、多様な案件も取り扱っており、案件選択制を通じて自分のスキルや興味に合ったプロジェクトに挑戦できます。また、チーム制でベテランエンジニアのサポートを受けながら、安定した環境でスキルアップが可能です。
さらに、単価の開示により自身の市場価値を正しく把握し、納得してキャリアを築けるのもテクニケーションの強みです。
スキルアップや年収アップを目指したい方は、ぜひテクニケーションのカジュアル面談でお気軽にご相談ください。
VBAは将来性があるといわれる理由

プログラミングの世界は進化が速く、新しい技術が次々に登場しています。
だからといってVBAに価値がないかというと、それはまったくの誤解です。
むしろ、企業現場での需要に対して担い手が不足している現在、VBAは重要なスキルといえます。
VBAをできる人が少ない
VBAを使いこなせる人材は、とても少ないのが実情です。
ExcelやAccessを使う業務は日本中に存在しているにも関わらず、それを自動化や効率化できるVBAスキルを持つ人材はごくわずかです。
なぜなら、多くの人はマクロが怖い、コードを書くのが怖いと敬遠してしまい、手作業で処理し続けているからです。
VBAに挑戦し、実際に動くツールを作れるようになると、それだけで職場に頼られる存在になります。
できる人が少ない=変わりがきかないスキルになるという点で、VBAは今なお強い将来性を持っているのです。
Officeを導入している企業が多い
VBAの活躍フィールドが広い理由のひとつに、Microsoft Officeの圧倒的な普及率があります。
Office製品は、スタートアップから大企業まで、ほとんどの業界や業種で導入されており日常業務に欠かせない存在です。
- 売上管理や見積作成をExcelで行っている営業部
- 顧客データをAccessで蓄積している事務部門
- 月次レポートや予算計画書をExcelで整形している経営企画部
VBAのスキルが加わることで、Office環境のまま効率がよくなります。
追加コストも不要で即導入できる手軽さから、多くの企業が、VBAを使える人材ならすぐに活躍できると考えています。
派手な技術ではなくても、すぐ結果が出せるスキルとしてVBAの需要は根強く、今後も安定して求められ続ける分野です。
VBAエキスパートでスキルの証明ができる

スキルを持っていても、それを証明できなければ評価につながりにくいです。
VBAエキスパート資格は、自分のVBAスキルを客観的に証明できる強力なツールです。
「実際にどれくらいのことができるのか」「マクロの基本だけか応用までか」といった不安を払拭し、履歴書や面接時にもアピールしやすくなります。
学習のモチベーションにもなりやすく、ベーシックからスタンダードと段階的に目標を設定できるのも魅力です。
SES企業での評価や現場での信頼、転職市場での強みとして、“言語化しづらいスキル”を証明に変える手段としてとても有効です。
VBAは資格者数もほかの言語に比べて多くはないため、希少性の高いスキル保持者として見られることも増えています。
VBAを学習してスキルアップを目指すなら

VBAは、プログラミング初心者でも取り組みやすく、しかも成果が目に見える即効性のあるスキルです。
毎日の業務のなかで「もっと効率化できないかな」と感じていた作業を、自分の手で改善できる力が身につきます。
- クライアントからの信頼が高まる
- 業務改善提案ができるエンジニアになれる
- 転職や単価アップにつながる武器ができる
VBAを学ぶことで、自分の価値を作業者から改善者へと引き上げることができます。
ただ、せっかく身につけたスキルも、活かせる環境がなければ意味がありません。
「今の職場ではその力が正しく評価されない」「ルーティン業務ばかりで挑戦の機会がない」
上記のような方は、思い切って環境の見直しを検討することも選択肢の一つです。
私たちテクニケーションでは、案件選択制を採用しており、エンジニアが自分のスキルや志向に合った案件を自由に選べる環境を提供しています。また、チーム制でベテランエンジニアのサポートを受けながら、安心感を持って成長を目指せるのも大きな強みです。
さらに、テクニケーションはエンジニアへ70%以上の高還元率を実現しており、実際に入社前と比較して500万円以上年収アップをした事例があります。
現状の職場で評価されにくいと感じている方は、ぜひテクニケーションのカジュアル面談でご相談ください。新たな環境での活躍をサポートします。



















