「SIerはやめとけ」と言われる理由|働くメリットや向いている人の特徴を解説

SIerで働きながら「このままで本当によいのか」と不安を抱えているエンジニアは少なくありません。インターネットや現場で、SIerはやめとけと言われる理由に心当たりがある方もいるでしょう。
この記事ではSIerに対するネガティブな評価がどのような理由に基づくのかを整理し、読者の違和感を言語化して解説します。
この記事を参考に、今後のキャリアを見直すきっかけにしましょう。
目次
SIerとは

SIer(システムインテグレーター)は顧客のIT課題を分析し、解決に向けたシステム構築を請け負う企業のことです。
ソフトウェアやハードウェアを販売するだけでなく、顧客の環境に適したシステム構成の設計・構築・運用までを一貫して担います。
SIerの業務内容は幅広く、企画や要件定義から保守・運用までシステム開発に関わる工程全般が含まれます。
そのため、同じシステム開発を複数のSIer企業が連携する場合もあり、所属する企業によって業務内容が大きく異なることに注意が必要です。
SIer業界は大手SIerが元請けとなり、二次請け・三次請けと企業が連なるピラミッド構造が特徴です。
SIerで働く方は、自分の企業がどのポジションにあるのかを理解しておきましょう。
「SIerはやめとけ」と言われる理由

SNSや転職サイトでは、SIerに対する否定的な意見を見かけることもあるでしょう。ここでは以下の4つの理由に関して詳しく紹介します。
- 多重下請け構造
- 長時間労働
- 先端技術に触れる機会の乏しさ
- 客先常駐による働き方の制約
実際に現場で働いて感じる課題と共通する部分があるか、確かめてみましょう。
多重下請け構造
SIer業界はピラミッド型の多重下請け構造になっているため、二次請けや三次請けになるにつれて報酬が下がる傾向があります。
下位工程を担うSIer企業への報酬が低いことで、従業員の給料にも影響を与え、SIerは給与が低いと言われる原因となっています。
また多重下請け構造によって下位工程の納期が短くなり、負担が増えることも問題の一つです。
長時間労働

多重下請け構造では納期が短くなり、成果を上げるために短い期間で業務を進める必要があります。その結果残業も増え、長時間労働を強いられる現場も少なくありません。
大規模案件では顧客の要求が高くなるため、無理なスケジュール調整によって休日出勤をして対応することもあるのが現状です。
労働環境の問題は現場でも問題視されていることが多く、SIerで働く方にとって大きな課題です。
先端技術に触れる機会の乏しさ
下位工程になるほど詳細設計やコーディングが中心となり、要件定義や先端技術に触れる機会が少なくなります。
既存のシステムの保守・運用がメインの場合は、新しい技術を取り入れることが少ないため、スキルアップは難しいでしょう。
習得したい先端技術があっても、配属先で活用する機会がなければ実務で触れることができないのも課題です。
客先常駐による働き方の制約
SIerでは、顧客企業に常駐して業務を行う、客先常駐として働いている方もいます。
少人数で常駐する場合もあり、困ったことがあっても自社の同僚や先輩に相談できない環境に置かれることがあります。
顧客企業の働き方にあわせる必要があるため、自分で働き方やスケジュールを調整しにくい点も「SIerはやめとけ」と言われる理由の一つです。
SIerの将来性

前述のとおり、SIerは多重下請け構造による課題が指摘されています。
一方で、企業のDX推進によってIT人材の需要は今後も高まるため、SIerにも一定の将来性があるといえるでしょう。
IT人材の不足も大きな課題であるため、SIerは顧客企業にとって依然として重要な存在です。
しかし、多くのSIerが古いビジネスモデルのままだと、2025年の崖と呼ばれる老朽化システムの問題によって起きる大きな経済損失のリスクは解決できません。
今後は、自社でシステムを開発する企業の増加が見込まれており、SIerに依存する企業が減っていく可能性があります。
したがって、付加価値の高いサービスを提供できるSIerは将来性がありますが、従来型のビジネスモデルに依存するSIerには将来性の懸念があります。
SIerの仕事で感じやすい不満や課題

SIerで働きながら、将来のキャリアに不安を抱く方もいるでしょう。
実際、労働環境やキャリアの伸び悩みに不満を抱く方は少なくありません。ただし、これは個人の問題ではなく業界の構造的な課題です。
SIerの仕事で感じやすい不満や課題を整理することで、根本的な環境改善の必要性を理解できるでしょう。
スキルが身につきにくい
SIerは配属先の企業によって担当する工程や業務範囲が限定されるため、希望するスキルを身につけられるとは限りません。
既存の技術を活用してシステムを構築する現場も多く、新しいスキル習得や上流工程にチャレンジする機会が少ないことも課題です。
また、一つの案件終了後に別の案件へ配属されると、今までのスキルを活かせないケースもあります。
専門性を高めてスキルアップを目指したいエンジニアにとっては、不満がたまりやすいポイントです。
顧客や元請けに振り回されやすい
SIerは顧客案件ごとに仕様変更や納期調整が発生するため、タイトなスケジュールに振り回されることもあります。
さらに、厳しいスケジュールのなかでも顧客や元請けに満足してもらえるクオリティを確保する必要があるため、残業といった業務負担が増えることが課題です。
このような業務負担の大きさに不満を抱く方も少なくないでしょう。
SIerで働くメリット

SIerに不満を感じつつも、働くメリットはないのかと疑問に思う方もいるでしょう。たしかにSIerには課題がありますが、実際に働くことで得られる経験やメリットも存在します。
以下に紹介するメリットを理解したうえで、SIerで働くことが自分に合っているか見極めましょう。
大規模案件に携わる機会がある
SIerで働く大きなメリットは、大規模案件に携われる機会があることです。
企業規模にもよりますが、国や大企業の案件に参加できるチャンスがあります。大規模案件に携わることでチームで働く力を磨いたり、キャリアアップを目指したりすることができます。
自社開発企業では得られない規模の開発環境を経験できることは、エンジニアとしての大きなやりがいにもつながるでしょう。
チーム開発を通じた協業スキルの向上

SIerでは、自社のスタッフや顧客の担当者だけでなく、専門分野が異なる関係者とも協力して案件を進める必要があります。
チーム開発では、積極的にコミュニケーションをとることが案件を効率よく進めるために欠かせません。そのため、SIerで働くことで、多くの関係者と協力して開発を進める協業スキルが向上します。
技術的な内容をわかりやすく説明し、相手の要望を正確に理解する力は、どの現場でも役に立つスキルです。
公共・法人領域での安定した需要
企業のDX推進により、IT導入を進めたい企業からの需要は増加しています。
また、国や自治体のシステム開発や保守・運用は継続的に行われるため、それらを受注するSIerには安定した需要が見込める点も魅力です。
行政サービスや大企業の基幹システムは、改善と運用を継続的に行う必要があるため、長期的に案件に携われることもSIerで働くメリットです。
SIerで働くデメリット

SIerで働くメリットがある一方で、デメリットも知っておく必要があります。
ここでは、給与水準の低さやスキル汎用性不足など、転職市場で不利になりやすい構造的なデメリットを紹介します。
キャリアの伸び悩みや年収への不満を感じている方は、以下のデメリットが自分に当てはまるか確認してみましょう。
給与水準が低い
SIerで働くデメリットとして、給与水準が低いことが挙げられます。
多重下請け構造のなかで、二次請け・三次請けに仕事が流れる過程で仲介手数料が差し引かれ、報酬が低くなることが主な原因です。
報酬が低いことにより実際に開発を担うエンジニアの取り分も少なくなり、結果的に給与が低くなる傾向があります。
そのため、同じIT業界でも働くSIerとそれ以外の企業では、将来的な給与にも差が生じやすくなります。
また、無理なスケジュールによる長時間労働にもかかわらず給与が低い点も、割にあわないと感じる方も少なくありません。
転職市場で評価されにくいスキル

SIerでは案件ごとに業務内容が異なるため幅広い業務を担当できる反面、専門性を高めにくいデメリットがあります。
その結果、転職市場ではSIerで身につけたスキルが正当に評価されにくいことがあります。
工程や業務範囲が限定されるため、転職時に即戦力や汎用スキルとして評価されにくい場合もあるでしょう。
また、成果を数値で示しにくく、具体的な実績をアピールしづらいことも課題です。
その結果、転職市場で自身の市場価値を高めにくく、キャリアアップの選択肢が限られる可能性があることもデメリットの一つです。
メリットとデメリットを理解したうえで、このままSIerで働き続けることに不安を抱く方もいるでしょう。
私たちテクニケーションではエンジニア一人ひとりに対して丁寧にヒアリングを行い、多彩な案件のなかからスキルに合った案件を紹介できます。
キャリア開発や仲間と相談できるチーム制などの環境を整えており、個々の効率的なスキルアップも実現可能です。
また単価給与連動制によってエンジニアがプロジェクトに直接貢献した分だけの報酬を得られることで、モチベーションの維持や給与への不安も解消できます。
SIerで働き続けることに少しでも不安を抱えている方はぜひ一度、私たちテクニケーションの専門アドバイザーとの無料相談で、自身のキャリアについてご相談ください。
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SIerとSESの違い

SIerとSESの違いをなんとなく理解していても、実際のキャリアへの影響まで把握できていない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、SIerとSESの契約形態・働き方・キャリアの自由度の違いを具体的に紹介します。
両者の違いを理解し、自分に合う働き方を見極めることは将来のキャリアを意識するうえでとても重要です。
契約形態と働き方の違い
SIerとSESは契約形態が大きく異なるため、働き方や成果物に対する責任の範囲も違います。
SIerの契約形態は請負契約で、顧客から依頼を受けてシステム開発を請け負います。
成果物を納品して報酬を得るため、成果物に対して責任を負う点がSESとの大きな違いです。
SIerは案件全体を管理し、要件定義から設計・開発・テストまで一貫して担当します。顧客の企業に常駐して開発を行うこともあるでしょう。
一方、SESの契約形態は準委任契約で、エンジニアの労働力や技術力を時間単位で提供します。
そのため、報酬は働いた時間単位で発生し、成果物に対する責任を負う必要はありません。
SESは顧客先に常駐して業務を行うことが一般的ですが、業務指示は顧客からではなく所属するSES企業から受けることも違いの一つです。
キャリアパスにおける柔軟性の差

SIerは顧客の大規模プロジェクトに携わる機会があるため、関係者と円滑なコミュニケーションをとるためのスキルを身につけることができます。
そのスキルを活かして、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーなどをキャリアパスとして目指せます。
ただし、専門分野へ特化した経験をアピールしにくいため、キャリアパスの柔軟性が限定的になることは理解しておきましょう。
一方でSESは、契約ごとにさまざまな現場や案件にチャレンジができるため、キャリアパスの柔軟性が高いことが大きな特徴です。
SESなら案件が変わるたびに新しいスキルを身につけることができます。また自分の希望にあわせたキャリア構築がしやすいため、転職の際にも経験を活かすことができるでしょう。
プロジェクト参画における裁量の違い
SIerでは企業がプロジェクトを一括で管理するため、設計から運用・保守まで一貫した役割分担のもと業務を進めます。
そのため、会社の方針で配属が決まり、希望する分野やプロジェクトに参画できるとは限りません。
一方でSESでは、希望する案件や働き方にあわせて案件を選べる企業も増えています。案件内容も、スタートアップの新規開発から先端技術を活用したものまで幅広く、業務範囲の裁量も大きいのが特徴です。
このようにSIerとSESを比較することで、SESの方が働き方の自由度や裁量の面で優れていることがわかるでしょう。
将来的にエンジニアとしてキャリアアップを目指すなら、自分で働き方を選べる企業で経験を積むことが重要です。
私たち高還元SES企業であるテクニケーションでは、自分が希望する分野で経験を積めるよう案件選択制を導入しています。SIerの経験を活かした案件を選ぶことも可能です。
高還元SESとは、エンジニアの単価に対する還元率が高いSES企業を指します。
チーム制の導入により、不安点を相談しながら案件に取り組むことができる働きやすさと、個人のスキルアップを目指せる環境を実現可能です。
SESとしての働き方に興味がある方は、ぜひ私たちテクニケーションの専門アドバイザーとの無料相談で、将来のキャリアについてお話してみませんか。
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SES企業で働くメリット・成長環境

SESに対して、客先常駐だから不安というイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし実際には、SES企業は案件選択の自由度が高く、幅広い実務経験も得られるメリットがあります。
さらに給与と成果が連動する報酬体系を採用する企業も増えています。ここではSES企業で働くメリットと成長できる環境について紹介するため、確認しましょう。
自分の志向に合った案件を選べる場合がある
自分がやりたい案件を選べる場合があることが、SESの大きな魅力の一つです。
希望する案件に、実務で活かしたいプログラミング言語や開発スキルが含まれていれば、技術向上やスキルアップにもつながります。
自分の志向に合った案件を選べることで、やりがいをもって積極的に業務に取り組むことができるでしょう。
現場で得られる実務経験の幅が広い
SESでは多様な業界の案件に参加できるため、豊富な実務経験を積むことができます。
さまざまな業界で実務を経験することで、使用する言語やデータベースなどにも幅広く触れることができ、対応力の高いエンジニアとして価値が高まります。
その結果、経験やスキルを活かせる案件の幅も広がり、企業にとっても貴重な人材として評価されるでしょう。
さらに、実務経験が長くなるほどエンジニアとしての市場価値も上がり、より高単価の案件にも携わることができます。
案件単価と給与が連動する仕組みを採用している企業もある

SES企業によっては案件単価が高いほど給与も上がる仕組みを採用しており、自分の頑張りが給与に直結します。
明確に単価と給与の連動を提示してもらえることで、正当に評価されている実感が持てモチベーションの維持にもつながるでしょう。
さらに、単価の高い案件に挑戦するために資格取得や学習を行うきっかけにもなり、自然とスキルアップも目指せます。
SESで働くなら自分に合った条件で、成長ができる環境に身を置くことがポイントです。
私たちテクニケーションはエンジニアが働きやすい環境を整えています。チーム制を導入しているため、先輩のサポートを受けながら新しいスキルを身につけて、自分の理想のキャリアを築くことができます。
また高還元SES企業であり、エンジニアが自分の目指す分野で経験を積めるよう案件選択制を採用しており、実務を通じて成長することも可能です。
エンジニアとして実力が正当に評価される環境で、長期的なキャリア形成を目指してみませんか。少しでも気になる方はぜひ一度、専門アドバイザーの無料相談にてご相談ください。
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SESエンジニアに向いている人の特徴

SESに興味があるけれど、自分がSESエンジニアに向いているかを事前に知りたい方もいるでしょう。
ここでは、SESエンジニアに向いている方の特徴として、以下の4つを紹介します。
- スピード感のある環境で力を発揮したい方
- 技術スキルを実務を通じて磨きたい方
- 柔軟な働き方を求めている方
- 自己管理能力に自信がある方
自分がどのタイプに当てはまるか、SESエンジニアに向いているかを自己評価してみましょう。
スピード感のある環境で力を発揮したい人
SESでは新しい案件に携わる際、短期間で現場のルールや必要なスキルを理解し、即戦力として貢献することが求められます。
案件ごとの期間は異なりますが、半年から1年程度で別のプロジェクトに移ることもあるため、常に新しい現場でスピード感をもって業務に取り組む必要があります。
このようにスピード感が重要な環境で、自分の実力を発揮することに楽しさを感じられる方はSESエンジニアに向いているでしょう。
また、現場が変わるたびに新しい技術や知識に触れることができるため、スピード感のある成長を目指せる点もSESの魅力です。
技術スキルを実務を通じて磨きたい人

SESは現場によって使用する言語や技術が異なるため、技術スキルを実務を通じて磨く努力ができる方は向いています。
例えば、先端技術を導入している企業の案件に携われば、実務のなかで学びながら技術を身につけることが可能です。
また、独学だけでは理解しづらいプログラミング言語や技術に関しても、現場で活用する際の注意点や問題解決法などの実践的な知識を自然と習得できます。
多様な技術スキルを身につけて自分の市場価値を高めたい方には、SESエンジニアは適しているといえるでしょう。
柔軟な働き方を求めている人
案件を自分で選ぶことができるSES企業なら、自分の希望するワークスタイルに合う案件を選択することができ、柔軟に働くことが可能です。
働き方の多様化に伴い、リモートワークや時短勤務などの条件で案件を選べる企業も増えています。
案件によっては働く場所が大きく変わることもあります。自分が理想とする働き方で、新しい環境を楽しいと感じられる方は、SESエンジニアに向いているでしょう。
また自分のペースでキャリア形成ができるため、特定の働き方に縛られたくない方やライフステージの変化にあわせて柔軟に働き方を変えたい方にも適しています。
自己管理能力に自信がある人

SESは客先常駐が一般的なため、タスク管理や業務の進捗を自分で管理する能力が求められます。
所属するSES企業の上司が同じ現場にいないケースもあり、自分で優先順位をつけて行動できる方がSESエンジニアに向いているでしょう。
さらに、必要なスキルや技術を効率よく学習して身につけることも重要な自己管理能力の一つです。
現場では、常駐先のスタッフと良好な関係を築くとともに、不明点は遠慮なく質問ができる能力も必要不可欠です。
自己管理能力に自信がある方は、どの現場でも重宝される人材となるでしょう。
SESエンジニアとして自分の理想の働き方を実現するためには、SES企業選びも重要です。
私たちテクニケーションは高還元SES企業として、エンジニアが自分の希望に合った分野で経験を積めるように、案件選択制やチーム制を導入しています。
案件に関して経験豊富な先輩からのサポートを受けながら、効率のよいスキルアップが実現可能です。
また案件単価をすべて開示することで評価基準の透明性を高め、納得感を持って働くことのできる環境を整備しています。
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SIerに向いていないと感じたらSES企業でキャリアアップを目指そう

SIerでの働き方に疑問を感じているエンジニアにとって、成長と納得感を両立できるSES企業への転職は選択肢の一つです。
SIerが抱える構造的な課題を個人で解決することは難しいですが、SES企業への転職で自分らしいキャリアを築くことができます。
私たち高還元SES企業であるテクニケーションでは、エンジニアが希望する分野で経験を積めるように案件選択制を導入しています。
案件を自分で選ぶことで今までの経験やスキルを活かすことができるだけでなく、やりがいをもって働くことができる環境です。また、チーム制で一人ひとりのスキルアップをサポートします。
さらに案件の単価開示と単価給与連動制を採用し、自分の市場価値が収入に直結する仕組みを実現しています。
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