PMP資格を取得すると年収がアップする?資格保有者の年収相場や資格概要を解説

SES企業で正社員として働く方のなかには、プロジェクトリーダーやマネージャー職へのステップアップを検討している方もいるでしょう。
プロジェクトマネジメントスキルを証明する資格としてPMP資格がありますが、PMP資格は取得の難易度が高いといわれています。
日本ではPMP資格保有者が少ないため、PMP資格を取得すれば年収アップやキャリアアップにもつながる可能性があります。
PMP資格保有者の年収相場・資格概要・PMP資格取得がおすすめな方などを確認してみましょう。
目次
PMP資格を取得すると年収がアップする?

日本ではPMP資格保有者が少なく市場価値が高いため、PMP資格を取得すれば、年収アップしやすくなります。
PMP(Project Management Professional)とは、プロジェクトマネジメントのスキルを証明できる国際資格で、アメリカ非営利団体PMIが認定しています。
公式ガイドブックのPMBOKに基づいたプロジェクトマネジメントの知識体系が学べ、特定の業界や技術にとどまらない汎用的なスキルを証明する資格です。
日本でPMP資格を取得している方は48,811名しかおらず(2025年1月時点)、PMP資格保有者は希少価値があります。
PMP資格を活かせば、プロジェクトの成功率を高められるため、時間的コストや人的コストを抑えて効率よく業務を進められるでしょう。
効率よくプロジェクトが進行すれば、チームのモチベーションアップや組織の信頼性強化にもつながるため、PMP資格を取得すると市場価値は高まります。
市場価値が高まると、高い報酬を払ってでも来てほしいと考える企業が増えるため、年収アップが期待できます。
PMP資格保有者の年収相場

業種やポジションなどによって年収に差はあれど、一般的にPMP資格保有者は年収が高い傾向にあります。
日本でのPMP資格保有者の平均年収は9,000,000円を超えるといわれており、プロジェクトマネージャーの平均年収6,730,000円を大きく上回ります。
資格のなかには現場で通用するのか不明な資格もありますが、PMP資格はプロジェクトマネジメントの実務経験がないと受験すらできないため、現場で通用するのが証明された資格です。
PMP資格を取得していれば、プロジェクトマネジメントのスキルだけでなくキャリアの証明にもなり、重要なプロジェクトへの起用も叶うでしょう。
しかし、重要なプロジェクトを任せてもらえるかどうかは運次第の企業も少なくないため、自分のスキルやキャリアを活かしきれていないと感じる方もいるでしょう。
自分のスキルを存分に発揮できる企業を探している方は、テクニケーションがおすすめです。
私たちテクニケーションでは、案件選択制を導入しており、自分の能力ややりたいことに合った案件を自由に選んで取り組めます。
目指すエンジニア像に近い案件に多く携わることで、スキルアップだけでなくキャリアアップも期待できます。
難易度の高い案件でも、チーム制により経験豊富な先輩エンジニアと協働しながら学ぶことが可能です。
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PMP資格の取得がおすすめな方

PMP資格は、すべてのエンジニアが取得すべき資格ではありません。PMP資格取得には、多くの時間や費用を要し、取得後も維持するための労力がかかります。
しかし、目指すキャリアやエンジニア像によっては、時間や費用をかけても大きなリターンが得られる可能性の高い資格です。
以下に該当する方は大きなリターンが期待できるため、PMP資格の取得を前向きに検討しましょう。
プロジェクトマネージャー
現在プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトの進行に関わっている方は、キャリアアップにつながるため、PMP資格の取得がおすすめです。
資格を取得すれば、能力やマネジメント意欲を客観的に証明できるため、より責任あるポジションへの抜擢も期待できます。
日々の業務のなかで実務経験を積んでいるため、受験の条件を満たしやすく、仮に不合格となっても学習したことを業務にも活かせるでしょう。
プロジェクトリーダー
プロジェクトリーダーもプロジェクトマネージャー同様、今後のキャリアを見据えてPMP資格を取得するとよいでしょう。
PMP資格を取得すれば、複雑なプロジェクト構造を理解できるようになるため、全体を通して効率よく業務を進められます。
プロジェクトの達成に貢献できれば、より大規模なプロジェクトへの起用が決まったり、社内での地位確立につながったりもします。
マネジメント職を目指す方

将来的にマネジメント職を目指す方にも、PMP資格取得がキャリアアップを後押しするでしょう。
PMP資格は一度取得して終わりではなく、資格を維持するためには一定の単位を取得し、定期的な更新が必要です。
PMP資格を維持している方は、プロジェクトマネジメントを勉強し続けている証明にもなるため、マネジメント職へのキャリアアップも期待できます。
スキルを証明したい方
現段階でキャリアアップや大規模なプロジェクトへの起用を考えていない場合でも、PMP資格はプロジェクトマネジメントのスキルを証明できるので、将来役立つ可能性があります。
日々の業務でプロジェクトマネジメントの実務経験を積んでいる方でも、知識に偏りがあったり、プロジェクトの全体像をつかみきれなかったりするケースもあります。
PMPは日本の国家資格ではないものの、国際的に認められた世界でも通用する資格です。
自分の知識や経験をより強固なものとし、汎用性の高いプロジェクトマネジメントのスキルを証明したい方は、PMP資格を取得するとよいでしょう。
人的ネットワークを広げたい方
PMP資格を取得するためには、公式の研修を受ける必要があります。また、取得後も資格を維持するために研修やセミナーへ参加しなければなりません。
研修の場では、数少ないPMP資格保有者や社外のプロジェクトマネージャーと交流でき、人的ネットワークが広がります。
PMP資格を運営するPMIでは、合格者を中心とした部会活動が行われており、活発な情報交換の場が設けられています。
情報交換をするなかで、新しいビジネスチャンスが生まれることもあるため、人的ネットワークを広げたい方はPMP資格取得がおすすめです。
転職を有利にしたい方

転職を決意するタイミングや理由はさまざまですが、PMP資格を取得すれば、よりよい条件での転職が可能です。
日本ではPMP資格保有者が少なく、プロジェクトマネージャー自体が不足しているため、転職での年収アップやキャリアアップも狙えます。
転職で年収アップやキャリアアップを目指す方は、理想の働き方を実現できるテクニケーションがおすすめです。
私たちテクニケーションは高還元SES企業を掲げ、案件単価をすべてエンジニアに開示し、キャリアと労働環境の改善に取り組んでいます。
単価給与連動制を導入しており、案件単価に応じた報酬を受け取れるため、納得感を持って働けます。
PMP資格を活かして単価の高い大規模な案件にどんどん挑戦すれば、スキルアップだけでなく大幅な年収アップも可能です。
経験豊富な先輩エンジニアやリーダー層がきちんとフォローするチーム制により、たとえ経験が浅くても、困ったときにすぐに相談できるので効率的に業務を進められるでしょう。
希望者にはリーダーへの抜擢やマネジメント経験を積むチャンスもあり、テクニケーションでの業務が自分の市場価値向上へとつながります。
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PMP資格の概要

PMP資格の制度や受験要件がわからないと、PMP資格取得の第一歩を踏み出すのは困難です。
PMP資格はプロジェクトマネージャーのスキルを証明できる国際資格のため、プロジェクトマネジメントのスキルをもったエンジニアは幅広い企業から求められています。
受験資格や受験の流れを把握し、PMP資格試験を受けるための計画を立ててみましょう。
受験資格
PMP資格は試験を受けて合格すれば取得できますが、資格試験を受けるためには、最終学歴に応じた一定の実務経験が必要です。
- 高校・短大卒業:5年以上のプロジェクトマネジメント実務経験
- 4年制大学卒業:3年以上のプロジェクトマネジメント実務経験
- 大学院卒業:2年以上のプロジェクトマネジメント実務経験
さらに上記の該当する条件にくわえて、公式のプロジェクトマネジメント研修を35時間以上受けなければなりません。
海外の大学卒業の方や特定の認定プログラムによる学士号の方は、実務経験の年数が異なる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
試験日程
PMP資格試験は、認定ピアソンVUEテストセンターもしくはオンラインで受験します。試験日程はテストセンターごとに異なるため、空席状況を確認して日程を決定します。
年間を通じて試験が行われているため、仮に不合格だった場合でも1年間で合計3回までは受験可能です。
オンラインでは月に2回の試験日が設けられていますが、受験前にシステムテストを実施し、試験を受けるのに適した環境かどうかを判断するための写真提出が求められます。
試験方式

PMP資格試験は、CBT(コンピュータでの試験)方式で行われます。
テストセンターでは、会場に設置されたパソコン、自宅などでオンライン受験する場合には自分のパソコンを使って試験を受けます。
従来はすべて4択問題でしたが、2021年の改定により、複数回答問題や多肢選択問題などの問題バリエーションが増えました。
試験時間
試験時間は230分で、試験時間内に10分間の休憩を2回取らなければなりません。
休憩を取るタイミングは、時間ではなく問題数ごとに決められています。
1回目の休憩は60問が終わって回答を見直したタイミング、2回目の休憩は120問が終わって回答を見直したタイミングです。
休憩後は、休憩前に解いていた問題へは戻れないので注意しましょう。また、試験前と試験後には5〜15分のチュートリアルとアンケートが実施されますが、任意のため強制ではありません。
問題数

問題数は全部で180問ですが、180問のうち5問は採点されない予備問題のため、実質175問が採点対象です。
採点されない5問はランダムに配置されているため、受験者にはどれが予備問題なのかはわかりません。
試験時間は230分なので、1問を1〜2分のペースで解き進める必要があり、時間との勝負となります。
60問ごとの3つのセクションで構成されており、試験時間の項目でも述べたように、セクションの間には10分の休憩を取ります。
出題範囲
試験の出題範囲は以下の3つの領域で、項目ごとの出題割合は以下のとおりです。
- 人:42%
- プロセス:50%
- ビジネス環境:8%
人では、チームをリードする・チームのパフォーマンスをサポートする・感情的知性の適用を通してチームパフォーマンスを向上させるなどの14のタスクがあります。
プロセスには17のタスクが存在し、リスクの評価・管理やプロジェクト計画アクティビティの統合など、プロジェクトの全体管理に関する問題が出題されます。
ビジネス環境は、プロジェクトのコンプライアンスやベネフィットなどの4つのタスクで構成されており、全体を通して幅広いプロジェクトマネジメントの知識が求められる問題形式です。
合格基準

PMP資格試験では合格率や受験者数などを公開しておらず、合格基準も公表されていません。
過去のデータや情報サイトでの分析から推測するしかなく、試験ごとに合格基準が変動している可能性があり、明確な基準を予測するのは難しいとされています。
また、学歴に応じたプロジェクトマネジメントの実務経験(4年制大学卒業だと3年以上)が必要なため、試験を受けるまでのハードルが高い資格です。
PMP資格は、試験の難易度が高いだけでなく、試験を受けるための条件を満たすのも難しいといわれています。
一般的なSES企業のエンジニアは、自分で案件を選べないケースもあり、豊富なプロジェクトマネジメント実務経験を積むのが困難です。
豊富なプロジェクトマネジメント実務経験を積みたい方は、テクニケーションがおすすめです。
私たちテクニケーションでは案件選択制やチーム制を導入しており、自分で案件を選び、経験豊富な先輩エンジニアとともにプロジェクトを進められます。
また、希望者にはマネジメント経験のチャンスも与えられ、困ったときにはすぐにフォローできる体制も整えています。
資格支援制度も充実しているため、PMP資格取得後もさらなるスキルアップが可能です。
案件単価に応じて報酬が決まる単価給与連動制で、実力のあるエンジニアほど高収入を得やすい環境が整っています。
実務経験を積み、自分の市場価値を高めたいと感じた方は、ぜひ私たちテクニケーションの専門アドバイザーと無料相談でお話ししましょう。
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PMP資格の更新について

PMP資格は一度取得すれば終わりではなく、取得後も継続的な学習とスキル維持が求められます。
適切な資格維持プログラムを受講し、更新手続きを行わない場合は、資格が失効する可能性があります。
PMP資格の更新を詳しく確認していきましょう。
3年ごとの更新が必要
PMP資格取得後は、継続的な学習および職務能力育成のために、CCRとよばれるプログラムに従事しなければなりません。
さらに、CCRサイクル(3年)ごとに資格の更新手続きが必要です。
何らかの事情で更新手続きができなかった場合には、1年間の猶予期間が与えられます。
ただし、猶予期間中は資格停止の扱いとなり、PMP資格保有者として名乗れないため注意しましょう。
所定のPDU取得が必要
PDU(Professional Development Unit)とは、所定の学習やプロフェッショナルとしてのサービスアクティビティを定量化した単位です。
1PDU=1時間で、0.25単位として申請できます。PMP資格取得から3年間で、少なくとも60PDUを取得しなければなりません。
60PDU以上を取得すれば、CCRサイクルの終了まで待たずとも、いつでも更新可能です。
3年間で60PDU以上獲得した場合には、60を超えた分のPDUは翌年に持ち越せるため、計画的にPDUを取得しておくとよいでしょう。
PMP資格の難易度

PMP資格は、数あるプロジェクトマネジメント関連の資格と比較して難易度が高く、合格までの勉強時間は100時間程度といわれています。
試験時間230分で180問を解く必要があり、長文の問題や計算問題なども含まれているため、厳しい時間配分が求められます。
プロジェクトマネジメントに関する豊富な知識が求められ、PMBOKとよばれるガイドブックに沿った答えでないと正解にはなりません。
また、資格試験を受けるためには、学歴に応じた2〜5年のプロジェクトマネジメント実務経験と35時間以上の事前研修が必須です。
試験が難しいだけでなく、試験を受けるための条件を満たすまでにも相当な年数を要するため、PMP資格は取得難易度が高いといえます。
PMP資格の合格率

PMP資格の合格率は非公開であり、受験者数や合格基準も公表されていません。
過去のデータや各種情報サイトの分析結果からは、合格率は60%前後といわれていますが、試験ごとに合格基準が変わる可能性も考えられます。
合格基準が非公開のため、試験範囲全体をしっかりと網羅し、幅広い知識を定着させることが必要です。
英語での受験に不安を感じる方もいるかもしれませんが、日本語でも受験できます。ただし、英語で申請する書類もあるため、一定レベル以上の英語力は必要です。
PMP資格取得にかかる費用

PMP資格取得にかかる費用は、一般的には高額といわれていますが、実際にかかる費用を知らない方もいるでしょう。
PMP資格は取得にかかる費用が高額でも、資格取得後の昇格・転職で得られる経済的リターンを考慮すれば投資する価値のある資格です。
PMP資格取得にかかる費用の内訳をチェックしていきましょう。
受験料
受験料は、PMP資格を認定するアメリカ非営利団体のPMIの会員か非会員かによって変わります。
- 会員の場合:405ドル
- 非会員の場合:655ドル
仮に1ドル=150円とすると、会員だと60,750円、非会員の場合には98,250円かかる計算です。
PMI会員の年会費は164ドルなので、受験料が250ドル安くなることや更新費用・e-learning費用の割引特典などを考慮すると、PMP資格取得を目指す方はPMIへ入会しておくとよいでしょう。
更新費用
更新費用は受験料同様PMI会員か非会員かによって金額が変わり、会員の更新費用は60ドル、非会員の更新費用は150ドルです。
更新費用がかかるのは3年に1回ですが、更新に必要な60PDUを取得する費用も考慮しなければなりません。
PDUを取得するには、研修の受講・セミナーへの参加・ボランティア活動などが必要で、無料で受けられるものもあれば費用がかかるものもあります。
勉強にかかる費用

勉強にかかる費用は、独学で行うかスクールに通うかなどの勉強方法によって差が生じます。
PMP資格試験を受けるためには35時間以上の公式研修修了が必須であり、公式研修費用が勉強にかかる費用の大部分を占めます。
公式研修を行うスクールによって集合研修かe-learning研修かは異なりますが、およそ100,000〜200,000円ほどの費用が必要です。
ほかにも、PMBOKガイド・問題集などの書籍購入費用や、模擬試験を受ける場合には受験費用などもかかります。
PMP資格に限らず資格を取得するためには、多くの時間や費用が必要です。また、PMP資格のように、取得のために実務経験が必須な場合もあります。
私たちテクニケーションでは、資格支援制度を有しており、スキルアップを後押しします。
業務をこなしながら資格の勉強をするのはとても大変なことですが、同じように切磋琢磨する仲間がいれば、勉強のモチベーションアップにもつながるでしょう。
日頃はチーム制で仕事をする機会が多く、先輩エンジニアの仕事ぶりを間近で見ながら、豊富な実務経験が積めます。
若手でも経験が浅いうちでも、挑戦したい気持ちを尊重し、リーダーやマネジメント経験のチャンスもあります。
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PMP資格の勉強方法

PMP資格取得の勉強方法には、独学・通信講座・スクールなどのさまざまな選択肢があり、どのように勉強を進めていくべきか悩む方もいるでしょう。
PMP資格試験は、自分が培ってきたプロジェクトマネジメントの実務経験で得た知識だけでなく、公式ガイドのPMBOKの内容の深い理解が重要です。
PMBOKガイドの理解を軸に、問題集・模擬試験・事例分析を活用した学習がPMP資格取得の勉強方法として効果的です。
自分のペースでコツコツ進めたい方には独学、短期間でPMP資格を取得したい方は多少費用をかけてもスクールや通信のように、自分にあった学習スタイルを見つけましょう。
PMP資格を取得して年収アップを目指そう

PMP資格はプロジェクトマネジメントのスキルを証明できる国際資格であり、資格取得後は、年収アップや高待遇での転職が期待できます。
プロジェクトマネージャーが不足する近年の転職市場では、PMP資格保有者は大きく歓迎されるでしょう。
外資系企業・日系グローバル企業のなかで、PMP資格保有者を積極的に採用する動きが見られており、グローバルに活躍したい方にもおすすめの資格です。
PMP資格による年収アップを実現するには、資格を活かし、自身の経験とスキルを正当に評価してもらえる環境で働くことが重要です。
自分の経験やスキルが評価されていないと悩んでいる方は、私たちテクニケーションでPMP資格を活かした働き方をしませんか?
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会社間での単価をすべてエンジニアに公開しているため、透明性の高い環境でモチベーションを保ちながら働けるのが魅力です。
実力次第でどんどん高単価の案件に挑戦できるため、年収アップはもちろん、さらなるキャリアアップも可能です。
資格取得を目指す場合でも、チーム制により経験豊富な先輩エンジニアとチームを組んで、スキルアップと同時にマネジメント経験を積むチャンスも得られます。
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