PMPを取得するメリットは?難易度から注意点、対策方法まで徹底解説

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現在、プロジェクト管理やチームリードに関わっていて「PMP資格が気になるものの、難易度や活かし方がよくわからない」という悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。

PMP資格は、国際的に認知されたプロジェクトマネジメント資格です。この資格を取得することで、組織からの信頼や市場価値の向上につながるといわれています。

本記事では、資格取得のメリット・難易度・注意点・対策方法を体系的に解説します。

最後まで読めば、PMP資格の価値や取得までの流れを理解し、プロジェクトマネージャーとして現実的にステップアップできるようになるでしょう。

PMPとは

考えごとをする男女


SES企業で働くエンジニアなら、PMP資格の名前を聞いたことがあるかもしれません。しかし、具体的に何を学び、どのようなスキルを証明する資格か把握していない方も少なくないでしょう。

PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)は、PMI本部が認定しているプロジェクトマネジメントの知識体系(PMBOK)に基づく国際資格です。業種を問わず評価される資格で、取得することによって、プロジェクトの計画・実行・管理に関する知識を体系的に身につけられることが特徴です。

PMP資格の取得は、現場での実践力とマネジメント力を証明でき、エンジニアに対する企業からの信頼が厚くなります。

PMPを取得する7つのメリット

ガッツポーズするビジネスマン


もしもPMP資格取得を検討していて、「お金や時間をかけるべきか」と迷う方は、以下に解説する7つのメリットを読んで判断の参考にしましょう。

例えば、体系的な知識を習得してキャリアアップを実現や、業務効率化によって成果を上げるなどのメリットが考えられます。さらに、クライアントからの高い評価を得て年収アップも十分に実現可能です。

以下に、一つひとつ丁寧に解説します。

体系的な知識を習得し実践力を高められる

PMP資格取得の学習過程では、プロジェクトマネジメントの仕事の進め方を体系的に学ぶことができます。知識を実務に落とし込むことで、プロジェクト遂行の実践力が高められるでしょう。

さらに、スキルアップによって、プロジェクトマネジメント業務が円滑に進められるようになります。学んだ内容をチームで共有できれば、組織全体のスキルや生産性の向上にもつながります。

キャリアアップのチャンスが広がる

PMP資格保有者は、世界全体で1,639,281名、日本在住では51,489名(2025年8月31日現在)となっています。国際資格のため、グローバルに活躍できる専門性の高い知識とスキルを有していることの証明になることが特徴です。

特にマネジメントスキルを客観的に証明する資格のため、業界・業種を問わず幅広い活躍が期待できます。

業務効率化により成果を上げられる

ガッツポーズで喜ぶ女性


資格取得により、従来よりも円滑にマネジメント業務が遂行できるようになるため、業務が効率化します。スムーズなプロジェクトの進行はチーム全体の成果となり、ひいてはクライアントからの高い評価にもつながるでしょう。

年収アップが期待できる

大手求人サイトや転職サイトを参考にすると、PMP資格保有者を含む高年収の求人は決して少なくありません。そのため、現在の職場で年収アップを狙うことも、転職して年収アップを模索することも実現できるでしょう。

高いスキルやマネジメント能力を有する人材は、企業からの引くあまたとなる可能性があります。年収10,000,000円以上も夢ではありません。

信頼を獲得し人脈も広がる

PMP資格認定後は、名刺への資格名称の記載が可能です。そのため、初対面のクライアントや上司に対してすぐに信頼を得られるメリットがあります。体系的に得たプロジェクトマネジメントスキルは実際の業務でも活かせ、実務面での成果が信頼につながるでしょう。

PMP資格は継続的な勉強が必須で、勉強会やセミナー参加の義務があるため、プロジェクトマネジメントに携わる仲間同士で人脈を広げることも可能です。

また、PMI日本支部の会員になれば、国内に約5,000名いる会員と交流の機会が持てます。例えば、会員に対して年間約80ものイベント・セミナー・ワークショップが開催されています。積極的な交流の機会から人脈を大きく広げることができるでしょう。

自己成長やモチベーション向上につながる

男女2人


PMP資格取得後には、これまでよりも大規模なプロジェクトに参画できたり、より責任あるプロジェクトマネジメントを任されたりする場合もあるでしょう。

これまでとは異なる立場や経験により、自身の成長を感じる場面も増えることが考えられます。新しい経験や責任感から、より学びたいという意欲につながり、モチベーションの向上につながります。

転職で有利になる

PMPは希少性が高い資格です。IoTやAI、DXが急速に進む現代ではプロジェクトマネジメントの重要性がますます高まっています。企業のプロジェクトを限られた予算で期日内に成功させるためにはプロジェクトマネージャーの存在は欠かせなくなっています。

特に、PMP資格保有者となれば、プロジェクトに対するクライアントや企業が寄せる期待はより大きくなるでしょう。これらの理由から、PMP資格保有者は転職市場において有利になります。

PMPの難易度と合格率

勉強する女性


「PMPの試験は難しいのではないか」と挑戦するのをためらう方もいるでしょう。実際にPMPの試験は難易度が高いといわれています。ここでは、難易度が高いといわれている理由と合格率を紹介します。

難易度が高いといわれる理由

PMPの合格率も合格点も非公表ですが、後述する受験資格のハードルは決して低くありません。受験資格の要件を満たすためには一定の実務経験が必要であるため、難易度が高いといわれる理由の一因になっています。

合格率

前項でも触れていますが、合格率は非公表です。しかし、合格者のスコアレポートのデータから、合格率は50〜60%程度といわれています。この数字からわかるのは、戦略的に学習すれば十分合格が可能だということです。

現在問題数は180問出題され、そのうちの5問は採点に含まれません。つまり、正答率が60%程度であるとするならば、175問のうちの106問以上正解する必要がある計算になります。

正式なデータが出ているわけではないため、あくまで一つの目安ととらえておきましょう。PMPの資格は難易度を把握して計画的に準備・学習をすれば合格は決して難しくありません。

PMPの注意点

人差し指を立てるビジネスマン


PMP資格が信頼性の高い資格だからといって、自動的にキャリアアップできるかといえばそうとも限りません。PMP資格には2つの注意点があります。

  • 資格を活用できるかどうかは自分次第
  • 3年ごとに更新が必要


ここでは、この2点を詳しく解説します。

資格を活用できるかは自分次第

PMP資格を活用するためには、実務での応用力やコミュニケーションスキルが必要不可欠です。

例えば、資格取得前であればプロジェクト計画やタスクが曖昧でうまくいかず、手戻りが多く発生していたようなケースがあるとします。

しかし、資格取得後は習得した知識を活かし、タスクを細分化してプロジェクトの進行状況をよりよく把握できるように改善できた場合などが挙げられます。このように、資格を活用できるかどうかは自分次第です。

プロジェクトの遅れや課題の早期発見や円滑なコミュニケーション力を発揮するなど、あらゆる知識を活用して活躍の場を広げましょう。

3年ごとに更新が必要

考える女性


PMP資格に合格し、資格保有者となった後も、CCR(Continuing Certification Requirements Program)と呼ばれるプログラムに従事する必要があります。資格の更新手続きは、CCRサイクルである3年ごとに行います。

PMP資格保有者は、CCRサイクルの3年間のうちに、60PDU(継続教育単位)を取得して報告しなくてはなりません。これは、プロジェクトマネジメントに従事するプロとして継続的な教育と職務能力育成のために行われています。

PDU(Professional Development Unit)とは、承認された学習やプロフェッショナルとしてのサービス・アクティビティを定量化する計測単位のことをいいます。

1PDUは1時間に相当し、0.25単位で申請可能です。実際に申請する場合は、PMI公式Webサイトにて詳細を確認するようにしましょう。

PMPの受験資格

資格


PMP試験を受験するにあたって、受験資格を把握していない方もいるかもしれません。PMPの受験資格を満たすためには、以下の2つの受験条件があります。

  • 一定の実務経験
  • 公式研修の受講


これらの受験資格について以下に詳しく解説します。

実務経験

具体的な実務経験の条件は以下のとおりです。

  • 中等教育卒業(高校卒業・準学士号・または海外の同等資格)
  • 4年制大学卒業(学士号または海外の同等資格)


中等教育卒業者の場合、直近8年間で5年以上かつ7,500時間以上のプロジェクトマネジメントの実務経験が必要になります。

また、4年制大学卒業者に該当する場合、直近8年間で3年以上かつ4,500時間以上のプロジェクトマネジメントの実務経験が求められます。

研修の受講

研修


条件の2つ目は、研修の受講です。正式なプロジェクトマネジメント教育のコンタクト・アワーが35時間以上あることを示す必要があります。

以下の一つ、または複数の教育プロバイダーが提供するコース・ワークショップ・トレーニングセッションを修了したことを証明すると条件が満たせます。

  • PMI認定トレーニング・パートナー(ATP)
  • PMI支部
  • 雇用者・企業がスポンサーとなっているプログラム
  • トレーニング企業またはコンサルタント(トレーニング・スクールなど)
  • 遠隔教育企業(コース修了評価が含まれていること)
  • 総合大学・単科大学の継続的な学術教育プログラム


正式な研修には、PMI支部の会議や自主学習は含まない点に注意が必要です。ただし、現役のCAPM資格保有者は35時間の研修受講要件が免除されています。

私たちテクニケーションでは、資格取得支援制度によって、スキルアップしたい社員を応援しています。具体的な支援は、資格取得にかかる教材費や受験料を負担していることです。

また、チーム制により、経験の浅い分野であってもベテランエンジニアと知識やスキルを共有しながら実際の案件に取り組むことができます。

このように、机上の学習と実務経験を同時進行させながら働けるのがテクニケーションの特徴です。案件選択制も導入しており、自分の希望するキャリアや技術領域の案件を選んで参画することもできます。

PMP資格の取得を目指しながら経験を積み、働きやすい環境が整ったSES企業で働きたい方は、ぜひテクニケーションの専門アドバイザーと無料相談でお話しましょう。

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PMP取得の流れと試験内容

ポイントを指し示す若い女性


ここではPMP資格取得までの具体的な流れ・試験日程・試験形式や範囲を紹介します。

手順や試験形式に不安を感じて計画を立てられない方も本章を読めば大まかな流れが把握でき、具体的なスケジュールが立てられるようになるでしょう。

取得するまでの流れ

PMP資格を取得するまでの流れをわかりやすく紹介します。大まかな流れは次のとおりです。

  • PMIのホームページにてアカウント登録
  • PMP試験の受験申請
  • 受験料の支払いと受験予約
  • 受験
  • 合格・合格通知書の受領
  • 合格後3年の間に60PDUを取得


PMP受験申請の際には、住所氏名などの基本情報に加え、学歴・プロジェクト経験・受講した研修に関する情報などを入力します。それでは次に、試験日程を把握しましょう。

試験日程

カレンダー


PMP試験の受験期間は1年間で、不合格だった場合は3回まで再受験が可能です。1年間で合格できなかった場合は、最初の受験日から1年経過するまで次の受験申請ができません。

試験会場はピアソンVUEテストセンターまたは、オンライン受験から選択できます。ピアソンVUEテストセンターなら、カレンダーから希望の日時と日本各地の会場から場所を選択することができます。

オンライン受験は自宅でも職場でもどちらでも構いません。オンライン試験は月に2回開催されています。

試験形式や範囲

PMP試験は全部で180問あり、そのうち5つは予備問題で採点に影響はありません。試験時間は230分間で、試験中に10分間の休憩が2回あります。

1回目の休憩は問題1〜60が終わり、回答を見直した後です。2回目の休憩は問題120が終わり、すべての回答を見直した後です。

試験はCBT方式で行われ、4択選択・複数選択・空欄穴埋め・マッチング選択などで構成されています。試験言語は16ヶ国語から選択でき、日本語でも受験可能です。

試験範囲は2021年に改定されました。現在は、人42%・プロセス50%・ビジネス環境8%の割合で3つの領域に分かれて出題されています。

このうち、予測型プロジェクトマネジメント・アプローチ(ウォーターフォール)に関する内容が50%、アジャイル型とハイブリッド型に関する内容が50%出題されます。

PMP取得にかかる費用

費用の文字と虫眼鏡


次にPMP取得にかかる費用を解説します。受験料以外にも受験料や公式研修費など「トータルでどのくらいかかるのかわからない」と不安や疑問を持つ方に役立つ内容となっています。

具体的な費用の内訳は以下のとおりです。

  • 受験料(1回目・非会員の場合):655.00ドル(約99,062円)(2025年10月現在:1ドル=151.24円)
  • 公式研修費(e-learningの場合):10,000〜45,000円程度
  • 公式研修費(講座を受講した場合):100,000〜300,000円程度
  • 教材費(PMBOKガイド):18,000円(税込)


これらを合計すると、公式研修費にe-learningを使用した場合は、約127,062円です。講座を受講した場合は、合計金額がさらに高額になります。どのような教材を選択するかやPMIの会員であるか否かでも費用は異なります。

コスト面で経済的な不安があるかもしれません。しかし、資格取得後に年収アップやキャリアアップなどで自身の価値が向上することを加味してみましょう。そうすれば、資格取得は有用な自己投資ととらえることもできます。

PMPの資格取得を目指しながら、どのような職場で働くかはエンジニアにとって重要なことです。会社がスキルアップや資格取得を後押ししてくれるようなSES企業なら、働きやすい職場といえるでしょう。

私たちテクニケーションは高還元SES企業です。高還元SESとは、エンジニアの単価に対する還元率が高いSES企業のことを指します。私たちは、会社間の単価をエンジニア一人ひとりに開示しているため、報酬の面で納得感を持って業務に臨むことができます。

また、単価給与連動制を採用しているため、市場価値に見合った報酬を得られるのが特徴です。リーダー職を経験することもでき、役職の貢献度に応じて給与も反映されます。

さらに、経験豊富な先輩エンジニアから知識や技術のフォローが受けられるため、案件に参画しながらスキルアップも実現可能です。

テクニケーションでは専門のアドバイザーが無料相談を行っています。少しでも気になった方は、気軽にお話を聞かせてください。

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PMPの対策方法

本を読むビジネスマン


PMPの試験対策について「どのように勉強を始めたらよいのか」「効率的な学習方法が知りたい」と考える方にPMP試験の具体的な対策方法を紹介します。

  • PMBOKガイドを読み込む
  • 問題集に繰り返し取り組む
  • 必要な勉強時間の目安


上記3つの対策方法を以下に詳しく解説します。

PMBOKガイドを読み込む

PMBOKとはProject Management Body of Knowledgeの略で、読み方はピンボックといいます。プロジェクトマネジメントについて体系的に知識を学習できるガイドブックです。

PMIが発行しているPMBOKガイドは、PMP資格に合格するために必要な知識が掲載されているため、試験対策に適している教材です。

問題集に繰り返し取り組む

勉強


PMP試験は過去問を公開していないため、試験対策にはPMP試験対策用の参考書や模擬問題を活用するとよいでしょう。

これらの問題集に繰り返し取り組むこともPMBOKガイドとともにおすすめの勉強方法です。

PMP資格試験は受験にかかる費用に負担を感じる方も少なくないでしょう。私たちテクニケーションでは、資格取得支援制度を採用しているため、支援している対象資格であれば受験費用や教材費を負担しています。

学習をサポートしつつ、エンジニア一人ひとりの働きやすさも重視しているのが、私たちテクニケーションです。

チーム制も導入しており、エンジニア同士が協力し合い知識や経験を共有できるため、業務に携わりながら知識を深めることも可能です。チームでのプロジェクト参画により、品質向上につながるとともに、エンジニアの成長促進にも役立っています。

働きやすく、学習サポートも整っているテクニケーションで一緒にキャリアアップをしてみませんか?ぜひ一度、専門のアドバイザーと無料相談でお話しましょう。

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必要な勉強時間の目安

PMP資格取得に必要な勉強時間の目安は100時間程度といわれています。ただ、長時間勉強すればよいというわけではなく、戦略的に学習を進めることが重要です。

すでにマネジメント職についている方が受験することも少なくないでしょう。忙しいなかで、勉強時間を確保しつつ、効率的に勉強を進める必要があります。

学習スタイルの選択肢はさまざまです。例えば、独学であれば、前述のPMBOKガイドや問題集などを活用できます。独学のメリットは、参考書や問題集などを自分のペースで仕事をしながら好きな時間に勉強できることです。

また、オンライン講座を利用するのも効率的に勉強できるため、おすすめの方法です。オンライン講座では、専門家から直接学べるほか、新しい情報を入手できるメリットがあります。

自分のライフスタイルに適した勉強方法で合格を目指しましょう。

PMP資格が役立つ業界

笑顔で対話をする男性ビジネスマン


資格を取得した後は、どのような業界や職種で活躍が期待できるのか疑問に思う方もいるでしょう。世のなかにプロジェクトが存在しない仕事はなく、マネジメントが不要な組織もないため、PMPは多様な分野で活躍できる仕事です。具体的には主に以下のような業界が挙げられます。

  • 建設・建築
  • エンジニア
  • 自動車
  • 医薬品
  • IT
  • サービス
  • 政府・自治体


また代表的な職種は以下のとおりです。

  • 研究・開発
  • 設計
  • 営業
  • 会計
  • 総務
  • 人事
  • 教育
  • コンサルタント


このように、いくらAIが進化したとしても、AIにはできないPMP資格保有者によるプロジェクトマネジメントの需要はとても高い状態であることがわかります。

将来性の高いPMP資格には、今後さらなる可能性が広がっています。

PMP資格を取得したい方や、すでに資格を保有していてスキルを十分に活かしたい方は少なくないでしょう。

私たちテクニケーションでは、案件選択制や単価給与連動制を導入しています。正社員では自由に選べなかった案件に、自由に参画できるところが特徴です。

さらに、単価給与連動制の導入と会社間の単価を開示していることから、報酬に対して納得して業務に臨めるところが正社員との違いです。報酬の還元率が高い高還元SESで、自身の希望する案件に参画してスキルアップやキャリアアップを実現できます。

また経験が浅い領域であっても、経験豊富なリーダー層がスキルアップをフォローするため不安なく業務に集中することができるのもテクニケーションの強みです。

エンジニアが働きやすい環境や制度が整ったテクニケーションで働いてみたいと思った方は、一度専門のアドバイザーと無料相談で気軽にお話してみませんか?

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PMPを取得してプロジェクトマネージャーとして成長したいなら

ビジネスパーソン


ここまでPMP資格について、メリットや試験概要を含めて解説しました。資格取得を検討しているものの、「どのような環境ならスキルが活かせるだろう……」「具体的にキャリアの方向性が定まらない」と悩む方もいるでしょう。

PMP資格を十分に活かすためには、スキルを正当に評価し、安心感を持って成長できるような職場環境で働くことが重要です。

私たちテクニケーションなら、資格取得支援制度を利用した資格取得の後押しができます。さらに、案件選択制・チーム制・単価給与連動制などの特徴を活かして、スキルアップも年収アップも実現できます。

また、将来のキャリアを見据えてリーダーを狙える案件に参画したり、経験豊富な道を行く先輩エンジニアと知識やスキルを共有しながらキャリアアップしたりもできるでしょう。

テクニケーションなら、正社員のような安定性とフリーランスのような自由な働き方を実現できます。専門のアドバイザーと無料で相談ができるため、ぜひ気軽にお話しましょう。

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