CCIEを取得すると年収は上がる?ネットワークエンジニアが取得するメリットと平均年収を解説

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「CCNAやCCNPは取得したけど、思うように年収が上がらない」「CCIEを取れば本当に年収アップにつながるの?」

ネットワークエンジニアとして働く多くの方が抱えるこのような疑問や不安について、こんなお悩みを解決します。​​​​​​​​​​​​​​​​

本記事の内容は以下のとおりです。

  • CCIE取得による具体的な年収アップ金額とデータ
  • CCIE資格の概要と効率的な取得方法
  • CCIEを活かした年収アップ戦略 ・高単価案件への参画方法と転職成功のコツ


CCIEはネットワーク資格の最高峰であり、正しく活かせば年収アップに直結する武器になります。本記事では、その理由や取得プロセス、活かし方までを丁寧に解説していきます。

現在の給与に満足できず、スキルに見合った評価を求めている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

CCIEを取得すると年収は上がる?

腕組みをするビジネスマン


CCIEの取得で年収が上がるかどうか気になっている方は少なくないでしょう。ネットワークエンジニアが抱く疑問に対して、わかりやすくお答えしていきます。

市場での需要と供給のバランスを考慮すると、CCIE保有者の価値は今後もさらに高まっていくことが予想されます。ここでは年収アップが実現する理由や背景について詳しくみていきましょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

結論として、CCIE取得者の年収は大幅にアップします。ネットワークエンジニアとして現在の給与に満足できていない方にとって、CCIEは年収向上の手段といえるでしょう。

年収アップが実現する理由は、CCIEが持つ希少価値にあります。この資格は極めて高い難易度を誇り、取得者は限られているため、企業からの需要が供給を大きく上回っているのが現状です。

特にSES業界では、CCIE保有者への需要は高く、高単価案件への優先的な参画が可能になることが多いのです。

また、年収アップの要因は基本給の向上だけではありません。多くの企業でCCIE取得者には特別な資格手当が支給されており、月々の固定収入として年収の底上げに貢献しています。

さらに、昇進や昇格の際にもCCIE保有者は優遇される傾向があり、管理職やリーダー職への登用機会も増加します。

ただし、資格取得だけで自動的に年収が上がるわけではありません。重要なのは、CCIEの知識とスキルを実務で活かせる環境選びです。

私たちテクニケーションでは、案件選択制を採用しているため、スキルやキャリアプランに応じて適したプロジェクトを選択できます。自身の興味や目指したいキャリアに合わせて成長することが可能です。

またテクニケーションでは、エンジニアの成長を後押しするために、充実した資格取得支援制度を整えています。難易度の高い資格取得を目指す方も無理なく挑戦できる環境があり、業務と学習を両立しながら着実にスキルアップが可能です。

私たちテクニケーションなら、自身にとって適切な案件を通して、資格取得を進めながら自分の市場価値を高めることができます。さらなる成長を目指したい方は、ぜひ一度テクニケーションのカジュアル面談でご相談ください。

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CCIEの資格概要

パソコンで作業をする


CCIEがどのような資格なのか、その全体像を詳しく解説します。年収アップを目指すなら、まずは資格の基本を理解することが重要です。この資格を知ることで、キャリア戦略も立てやすくなります。

CCIEはネットワーク業界においてとても価値の高い資格として認知されており、取得することで専門性の高さを証明できます。また、グローバルに通用する国際的な資格でもあるため、将来的な可能性も大きく広がるでしょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

CCIEとは

CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)は、シスコシステムズが提供するネットワーク技術者認定プログラムの最高位資格です。

シスコ社の認定プログラムは難易度によって4つの段階に分かれており、エントリ、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパートの順となっています。

CCIEはエキスパートレベルに位置し、世界的に最高水準のネットワーク技術スキルを有していることを証明できる資格になります。

ネットワーク業界においては同様の国家資格よりも価値が高い資格と言われており、取得すれば国際的にも高い評価を得られるでしょう。

CCIE資格の種類

人との繋がり


CCIEは分野によって6種類のトラックに分かれています。具体的には、CCIE Enterprise Infrastructure、CCIE Security、CCIE Collaboration、CCIE DataCenter、CCIE Enterprise Wireless、CCIE Service Providerの6つです。

CCIE Enterprise Infrastructureはシスコ社が最初にリリースしたトラックで、ネットワークの基礎であるルーティングやスイッチングの深い知識が問われます。

各トラックはそれぞれ専門性があり、自分のキャリア目標に合わせて選択できるため、戦略的な資格取得が可能になるでしょう。

CCNAとCCNPとの違い

CCIEとCCNA、CCNPの最大の違いは難易度と専門性の深さです。

CCNAはネットワークエンジニアを目指す方の登竜門的な位置づけで、シスコ技術者認定資格のなかで、もっともやさしい入門者レベルとされています。

CCNA合格に必要な勉強時間はおおむね150時間前後と言われています。CCNPはより高度な知識が求められ、合格に必要な勉強時間が300時間程度が目安です。

一方、CCIEはそれらを超える最高位の資格であり、筆記試験とラボ試験の両方をクリアする必要があるため、格段に高い技術力が証明できるのです。この差が年収にも大きく影響してきます。​​​​​​​​​​​​​​​​

ネットワークエンジニアがCCIEを取得するメリット

考えるエンジニア


CCIE取得によって年収アップ以外にも多くのメリットが得られます。技術力の向上だけでなく、キャリアの選択肢が大幅に広がることも大きな魅力の一つです。

また、業界内での信頼性や専門性の証明にもつながり、長期的なキャリア形成においてとても有利になるでしょう。ここでは具体的な利点について詳しく解説していきます。​​​​​​​​​​​​​​​​

キャリアアップにつながる

CCIEは最上位の資格となっているため、ネットワークの高度な知識やスキルが証明できます

経験を積んだエンジニアでも対応が困難なITシステムを設計したり問題を解決できる人材としてキャリアアップに役立てることができるでしょう。

金融機関や証券会社など大規模ネットワークの設計や構築を担当する技術者として活躍できます。

企業経営のアドバイザーとして方向性そのものに関与するITコンサルタントや大規模なプロジェクトを統括・指揮するプロジェクトマネジメントとして活躍するなどキャリアアップに大いに役立てることができます。

フリーランスで活躍しやすい

パソコンとコーヒー


CCIEを取得できれば、高度なネットワークシステムを担当できる貴重なエンジニアとして第三者からも高い評価が得られます。

現在のIT業界は、慢性的な人材不足に陥っていて特に高度なITシステムを担当できる人材は需要が高い状況が続いています。

そのため、自分のスキルと資格を武器にフリーランスになって活躍することも可能です。フリーランスエンジニアとして月1,000,000円の契約を結んだ場合は、年収12,000,000円と10,000,000円を超えます

海外でも活躍できる

CCIEは、シスコシステムズが提供する資格の中でも特に高度で権威ある資格です。CCIEを取得することで、ネットワークエンジニアとしての専門的な知識やスキルを世界水準で証明できます。

そのため国内外の企業において採用や昇進の際に高く評価される傾向があります。特に多国籍企業や海外プロジェクトに参画する際には、CCIE保有者が優先的に選ばれることも少なくありません。

さらにCCIEはグローバルな共通基準であるため、言語や文化が異なる国で働く場合にも、自身の技術力や経験を客観的かつ明確に示すことができます。このような背景から海外での勤務や国際プロジェクトへの参加を視野に入れている方にとって、価値の高い資格といえるでしょう。

CCIE資格保有者の平均年収

スマホを見て喜ぶ男性


CCIE資格保有者の具体的な年収水準について、データをもとに詳しく見ていきましょう。実際の数字を知ることで、資格取得にかかる時間や費用に見合った価値があるかを判断できます。

また、現在の年収と比較することで、将来的な収入向上の可能性も具体的にイメージしやすくなるでしょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

CCIE資格保有者の平均年収は6,450,000円〜9,000,000円という水準になっています。

これはCisco Japan社が大手転職サイト11社を対象に実施した2013年の調査結果によるものです。

同時期のCCNP保有者の平均年収4,960,000円〜7,010,000円と比較すると、最大で約2,000,000円もの年収差が生まれていることがわかります。

さらに注目すべき点は、必須経験年数との関係です。CCIE保有者に求められる経験年数は平均4年以上となっており、CCNP保有者の3年以上と比較して、わずか1年の差でこれほどの年収アップが実現できるということになります。

CCNPホルダーの経験年数別データを見ると、年収の伸び方がよくわかります。

経験3年以上でチームリーダー級の実務経験を積むと年収4,500,000円〜6,000,000円のレンジに到達し、さらに経験を重ねることで6,000,000円〜8,000,000円という水準も目指せるようになるでしょう。

CCIEはこの延長線上にある最高位の資格として、より高い年収レンジへの到達を可能にしてくれるのです。

実際の求人市場でも、CCIE保有者向けの案件では月収700,000円〜830,000円という高額な条件が提示されており、年収に換算すると8,400,000円〜9,960,000円という水準になります。

スキルを高めながら年収アップを目指すためには、自分に合った案件を選べる環境が必要です。経験できる案件の幅が限られている環境では、エンジニアとしての市場価値を高めることは難しいでしょう。

私たちテクニケーションでは案件選択制を導入しているため、専門的なスキルを活かしながら、自分のキャリアプランに合った案件を選べる環境を整えています希望や経験に応じて最適なプロジェクトに参画でき、着実にスキルを伸ばすことが可能です。

また、チーム制のサポート体制が整っているため、難易度の高い業務でも安心して取り組めます。経験豊富なエンジニアからのアドバイスを受けながら、より高い専門性を身につけることができます。

まずはテクニケーションのカジュアル面談で、現在の状況や今後の目標についてご相談ください。理想的なキャリアプランについて一緒にお話ししましょう。

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CCIE資格保有者の年収がアップする理由

未来を考える男性


CCIEによって年収が上がる理由は明確です。資格取得によって市場価値が高まり、企業からの評価も大きく変わります。

これらの変化が具体的にどのような仕組みで年収に反映されるのでしょうか。ここでは3つの主要な要因について詳しく解説していきます。​​​​​​​​​​​​​​​​

単価の高い案件に参加できる

CCIEを取得することで、資格を保有していない方に比べて上流工程へ参加できるチャンスが増え、結果的に年収アップへとつながるでしょう。

企業側からすると、資格を保有している方は知識を持っており信頼できるため、より高度な業務を任せやすくなるのです。

実際の求人市場では、CCIE保有者向けの案件で月収700,000円〜830,000円という高額な条件が提示されています。

これは一般的なネットワークエンジニアの案件よりもはるかに高い水準であり、CCIEが持つ市場価値の高さを物語っています。

資格手当が加算される

IT企業では、資格手当が支給されることが多く、これが年収アップに直結します。

CCNAレベルでも毎月5,000円〜20,000円程度の資格手当が支給されるケースが一般的ですが、CCIEのような最高位資格では、さらに高額な手当が期待できるでしょう。

特にCCIEは取得難易度の高さや市場価値から設定されている金額も高い傾向があります

毎月の固定収入として年収の底上げに貢献してくれる重要な要素といえるでしょう。

転職で有利になる

CCIEを取得すると自分の価値そのものが上がり、現在所属している会社での評価が上がる、もしくは転職によって大いに年収を上げることができるでしょう。

資格を保有していることで企業からの評価も高まり、昇進や昇給のチャンスにもつながりやすくなるため、長期的に見ても年収アップが期待できます。

実務経験とCCIEを武器にフリーランスエンジニアとして独立して活躍することも難しくありません

転職市場において、CCIE保有者は常に高い需要があり、よりよい条件の企業への転職が可能になるはずです。​​​​​​​​​​

専門資格や実務経験を活かし、キャリアアップや独立を目指す際には、実際にスキルを活かせる環境を選ぶことが大切です。私たちテクニケーションでは、案件選択制により自身の成長や将来の方向性に合ったプロジェクトを選べるため、スキルの実践とキャリア形成が両立できます。

また、チーム制のサポート体制が整っているため、高度な技術を必要とする案件にも安心して取り組むことができ、専門性をさらに高められます。こうした環境は、転職市場やフリーランスとしての活躍においても大きな強みとなるでしょう。

まずはカジュアル面談で現在の状況や目標をお聞かせください。テクニケーションは、一人ひとりの成長とキャリア実現に向けて適切な提案をいたします。

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CCIE取得までの流れ

ステップアップする


CCIE認定を取得するには、クオリファイ試験とラボ試験の2つの試験に合格する必要があります

ここでは各試験の詳細と準備すべきポイントを詳しく解説していきます。

クオリファイ試験

クオリファイ試験は、特定のCCIE分野のコア技術に関する知識を問う筆記試験です。試験形式は筆記試験(CBT形式)で試験時間は120分となっています。

言語は英語または日本語で受験可能であり、全国のピアソンVUE試験センターで受験できます。

受験費用は44,800円となっており、この試験に合格しなければラボ試験に進むことができません。CCIE Enterprise Infrastructureの場合、クオリファイ試験ではコアコラボレーション技術が出題範囲になります。

試験内容は各CCIE分野の基本的な知識を理解しているかを測るものですが、シスコ認定の最高位資格にふさわしい高度な技術知識が求められるため、十分な準備期間を確保することが重要になるでしょう。

ラボ試験

ラボ試験は、実際のネットワーク機器を使った実技試験です。試験時間は480分(8時間)の実践的なラボ試験で、言語は英語のみで受験可能となっています。

受験費用は1,600ドルで現在のレートだと230,000円と高額です。CCIEラボ試験を受験するためにはCCIEオンラインで受験予約し、日本で受験する場合はシスコ東京本社で受験が可能になります。

試験内容は実際のネットワーク機器を操作し、設定やトラブルシューティングなどを行う問題が出題されます。

CCIE Enterprise Infrastructureでは、設計から導入、運用、最適化まで、コラボレーションインフラストラクチャのライフサイクル全体が出題範囲になります。

実際の合格者でも6回目の受験でようやく合格したケースがあり、極めて高い難易度を誇る試験といえるでしょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

CCIEを取得するためのポイント

ポイントを示す男性


CCIE取得を成功させるには、戦略的なアプローチが不可欠です。多くの受験者が挫折してしまう難関資格だからこそ、効果的な準備方法や心構えを知っておくことが重要になります。

モチベーションの維持から具体的な学習戦略まで、成功のカギとなる要素は多岐にわたります。ここでは実際の合格者の体験をもとに、具体的なポイントを詳しく解説していきます。​​​​​​​​​​​​​​​​

CCNPを取得しておく

CCIEに挑戦する前に、CCNPを取得しておくことが重要です。実際の合格者も、CCNA、CCNPを順番に取得してからCCIEに挑戦しています。

段階的に資格を取得することで、ネットワーク技術の基礎を固められ、CCIEの高度な内容に対応できる土台を築くことができます。

急にCCIEに挑戦するよりも、体系的に学習を進めることで効率的にスキルアップが図れるでしょう。

CCIE取得を目指す理由を明確にする

なぜCCIEを取得したいのか、明確な理由を持つことがモチベーション維持の鍵になります。

実際の合格者は20代で年収10,000,000円という目標を設定したり、20代のお金の使いみちは自分という考えで自己投資を決意したりしています。

具体的な目標があることで、長期間の勉強を継続できる原動力になります。

年収アップ、キャリアチェンジ、技術力向上など、自分なりの理由を明確にしておきましょう。

いつまでに合格するか具体的な目標を立てる

CCIE資格の取得にかかる期間は一般的に2~3年程度を目安にしている方が多いです。目標となる期間を具体的に決めることで学習の計画が立てやすくなり、日々の学習にメリハリがつきます。例えば2年以内に合格するという目標を立てれば、その間に必要な学習範囲や習得すべきスキルを細かく分解し段階的に学んでいくことが可能です。

さらに目標期間を決める際は、自分の現在の知識レベルや仕事や家庭との両立などの状況を踏まえて無理のないスケジュールを組むことが重要です。実際には筆記試験に合格するまでの期間とラボ試験に向けた実技対策の期間を分けて計画を立てるケースが多く、これによって効率よく段階的にスキルを身につけられます。

このようにCCIE合格に向けて具体的な目標期間を設定することは、効果的な学習計画の土台となり、合格への大きな一歩となるでしょう。

周囲の協力を得る

CCIE資格取得は非常に高度で時間と労力を要する挑戦であるため、周囲の協力を得ることが合格への大きな助けとなります。学習時間を確保するために家族や職場の理解と協力は欠かせないでしょう。

また長期間の勉強は精神的に負担が大きくなりやすいことから、家族や友人、同僚の励ましや共感は挫折しそうな時期を乗り越える力となります。

勉強仲間や先輩エンジニアと情報交換をすることもよいでしょう。効率的な学習法や試験対策のコツを得られ、職場で実機を使わせてもらえる環境があると実践的な練習がしやすくなります。周囲とのコミュニケーションを大切にし、サポート体制を築くことが成功への重要なポイントといえます。

試験範囲を効率的に勉強する

CCIEの試験範囲を効率的に勉強するためのコツとして、英語力の強化がまず挙げられます。CCIEに関する試験対策の参考書や情報サイトのほとんどは英語で構成されているため、試験も海外で受験するような環境を想定して挑む必要があります。

また英語が苦手であると勉強や受験自体が難しくなるため、日常から英語に慣れておく努力が重要となります。英語学習に不安がある場合は、自分に合った方法を見つけるために英会話スクールの利用も検討しましょう。ただし費用やスクールの選択には細心の注意が必要です。

CCIE合格に役立つ勉強法

勉強する


CCIE合格には体系的な学習アプローチが重要です。試験範囲が広く難易度も高いため、効率的な学習計画を立てることが合格への近道となります。

適切な教材選択と学習順序を把握することで、限られた時間を有効活用できるでしょう。ここでは効果的な教材選びから実践的な勉強法まで詳しく解説していきます。​​​​​​​​​​​​​​​​

まず試験範囲の把握から始めることが重要です。CCIEの試験範囲は他資格と比べても広いため、シスコシステムズのホームページに公開されているblueprintで出題範囲を確認しましょう。

どのネットワーク技術をどのレベルまで理解する必要があるかを把握することが合格への第一歩となります。

教材選びでは段階的なアプローチが効果的です。まずシスコ唯一の公式本を読み進めていくことが重要で、英語が苦手な方も読み進めることで、シスコの問題の表現方法などに慣れることができます。

その後、CCO(Cisco Configuration Guide)で詳細を学ぶ流れが理想的です。

実践的なラボ対策には実機での検証が欠かせません。試験範囲のシスコ公式ドキュメントを読み込み、掲載されている技術を1つずつ検証したり、Workbookを活用して検証力とトラブルシューティング能力を身につけたりします。

INE CCIE Routing and Switching Workbookは、おそらくほとんどのCCIE Holderが使用したであろう定番教材です。

模試サービスの活用も合格には重要な要素です。SPOTOなどワークブックとソリューションを提供するサービスでは、高品質な試験勉強資料で合格を強力にサポートしています。​​​​​​​​​​​​​​​​

実際の試験環境に近い形式で練習することで、本番での対応力を高めることができるでしょう。

オンライン講座も効果的な学習手段です。Cisco公式のトレーニングサービスでは、セルフペース学習からインストラクター主導のコースまで、複数の形式が用意されており、自分のペースで学習を進められます。

特にCisco U.では無料チュートリアルから始めて、段階的に認定トレーニングまでアクセスできるため初心者にもおすすめです。

学習時間の確保も重要な要素です。合格するためには、約1000〜2000時間の勉強が必要といわれています。

実際の合格者は平均1日5時間、総勉強時間2000時間という集中的な学習を行っています。

blueprintをベースに、各ネットワーク技術の検証をいつまでに完了する必要があるのかを明確にしてスケジュールを立てましょう。

また、英語力の強化も必要な要素です。CCIEは大体TOEIC400点レベルの英語力が必要といわれており、英語ができなければ試験対策に使用する参考書での勉強ができません。

CCIE取得と合わせて押さえておきたい年収アップのコツ

タブレットを持つ男性


CCIE取得だけでなく継続的なスキル向上と戦略的な転職が年収最大化の鍵になります。資格を取得した後の行動によって、年収の伸び方は大きく変わってきます。

多くの方が見落としがちなポイントもあるため、効果的な方法を知っておくことが重要です。ここでは具体的な戦略を解説していきます。​​​​​​​​​​​​​​​​

スキルを磨く

CCIEを取得した後も、継続的なスキル向上が重要です。
技術の進歩に合わせて新しい知識を習得することで、より高度な案件への参画が可能になります。

実際にCCIE取得者のなかには、豊富な知識を活かして企業経営のアドバイザーとして方向性そのものに関与するITコンサルタントや大規模なプロジェクトを統括・指揮するプロジェクトマネジメントとして活躍する例があります。

CCNAからCCNP、CCIEへと段階的に上位資格を取得することで、さらなる年収アップも期待できます。

英語力やマネジメントスキルといった技術以外のスキルも並行して磨くことで、市場価値を大幅に向上させることができるでしょう。

転職する

CCIEを取得したら、転職による年収アップを積極的に検討しましょう。

資格を保有していることで企業からの評価も高まり、昇進や昇給のチャンスにもつながりやすくなるため、長期的に見ても年収アップが期待できます。

実際にCCIE取得者は転職を重ねながら外資系企業に転職し、ダブルワークの形式で複数の収入源を確保している例もあります。

外資系企業では、一般的に日系企業よりも高い年収を得られる傾向があり、自分の役割や評価基準が明確で、その結果が人事評価に反映されることが多いため、若くても実力を評価されれば管理職に就けるなどキャリアアップの可能性があります。

実務経験とCCIEを武器にフリーランスエンジニアとして、独立して活躍することも選択肢の一つです。​​​​​​​​​​​​​​​​

​​私たちテクニケーションでは、エンジニアのキャリア形成を幅広くサポートしています。転職やフリーランスとしての独立を目指す場合でも、案件選択制を活用して多様な働き方に対応可能です。

また単価給与連動制により、自由に案件を選べるため、目指したいキャリアに合わせて成長することができます。市場価値の高い人ほど高収入を得やすいシステムを採用しているため、年収アップを実感しやすい環境が整っています。

まずはテクニケーションのカジュアル面談で現在のスキルや希望をお話しし、今後のキャリアパスに適した働き方を一緒に考えてみませんか?

私たちテクニケーションは、エンジニア一人ひとりに寄り添い、キャリアアップをサポートいたします。

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CCIEを取得して年収を上げたいなら

ガッツポーズの男性


CCIEを取得して年収を上げたいなら、理想のキャリアを築くために、自身のスキルを適切に活用できる環境を見つけることが重要です。

まず、自分の得意分野や興味を明確にしてそれに合った案件やプロジェクトに取り組むことが、成長と充実感をもたらします。また、報酬や労働環境といった条件も、キャリア形成には欠かせない要素です。

目指すべきは、自分の価値が正当に評価され、働きながら自己実現を追求できる場を見つけることです。

比較表


私たちテクニケーションは、エンジニアへの報酬還元率が高い高還元SESです。テクニケーションでは、SES事業を通じて、エンジニアのキャリアや労働環境の改善に取り組んでいます。

例えば、単価給与連動制を取り入れることで、エンジニアが案件単価に応じた透明性のある報酬を受け取れる仕組みを実現しています。

また、案件選択制によって自分の興味やキャリアプランに合ったプロジェクトを選べるため、スキルを伸ばしながら仕事へのモチベーションを高めることが可能です。

さらに、チーム制を導入してプロジェクトごとに適切なチームを編成することで、互いに成長を支え合いながら働ける環境を整えています。

これらの仕組みにより、エンジニアが単なるSESの一員にとどまらず、自分のキャリアを主体的にデザインできる機会を提供しています。

不安を解消し、理想のキャリアを築きたい方は、ぜひ一度テクニケーションのカジュアル面談でご相談ください。

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