アプリ開発に使用されるプログラミング言語を目的別に紹介|言語の特徴も解説

アプリやその開発に使われるプログラミング言語は数多く存在します。
アプリごとに適した言語が決まっているため、自分の方向性にあわせた言語を選択して学習することが大切です。
本記事では、プログラミング言語やアプリの種類や目的を紹介し、どのようにプログラミング言語を選定するのかを説明します。
さらに、プログラミング言語の勉強方法やアプリ開発エンジニアの年収も比較しながらキャリアパスの解説も行います。
現在の報酬やキャリアパスに不安があるという方は、ぜひアプリ開発エンジニアも視野に検討してみましょう。
目次
アプリケーションの種類

アプリケーションにはさまざまな種類があります。アプリケーションとは、ユーザーと情報のやり取りを行い、ユーザーが特定のタスクを完了できるようサポートするソフトウェアのことを指します。
以下は主なアプリケーションです。
- Webアプリ
- ネイティブアプリ
- ハイブリッドアプリ
ここではそれぞれの違いと、必要な技術を紹介します。
Webアプリ
Webアプリは、高度な機能を持ったWebサイトのことを指します。
Webブラウザ上で操作可能なため、インターネット環境さえあれば、デバイスを問わず利用できるのが特徴です。
Webアプリに必要な言語には次のようなものがあります。
- Java
- JavaScript
- Ruby
- Python
- Go
Javaは世界中で使用されている定番のプログラミング言語です。セキュリティに定評があるため、銀行や官公庁の基幹システム構築に使われています。
Rubyは、コードがシンプルなため、経験の浅いプログラマーにも適した言語です。SNSやECサイトなどのさまざまなWebアプリ開発場面で使用されています。
ネイティブアプリ

ネイティブアプリは特定のプラットフォームやデバイス向けに構築されており、PCやスマートフォンにインストールする必要があります。
読み込み速度が速いため快適に使用できます。デバイス固有の使い方ができるため便利です。
開発期間が長く、コストがかかる側面も持っています。ネイティブアプリで使用される言語は以下のとおりです。
- C言語
- C++
- C#
- VisualBasic
- ASP
C言語は対応範囲が広く、汎用性に優れた言語です。メモリ領域の管理や論理演算などのハードウェアと深い関わりがあります。
また、基幹システムやゲームなどのソフトウェア開発場面でも使用されています。VisualBasicは、マイクロソフト社が開発した言語で、Windows上で利用可能です。
ハイブリッドアプリ
ハイブリッドアプリは、Webアプリを制作する技術を使用して開発された、iOSやAndroidのアプリのことをいいます。
Webアプリのようにブラウザ上で動作せず、ネイティブアプリのようにOSに搭載されたWebView上(スマートフォンのネイティブアプリ独自の統一ブラウザ)で動作するのが特徴です。
例えば、カメラ機能や位置情報などの機能が使用できます。
ハイブリッドアプリは、HTML 5やCSS 3、JavaScriptなどのWebサイト構築時に使用する言語が主に使用されています。
テクニケーションは、案件選択制を導入している高還元SES企業です。高還元SESは、エンジニアの単価に対する還元率が高いSES企業のことを指します。
案件選択制とは、エンジニアが自分の経験や希望に適したプロジェクトを自由に選択できる制度です。
そのため、自分の得意なプログラミング言語を使用したり、チーム制の利点を活かして学びたい分野に挑戦したりすることができます。
テクニケーションは、業界やアプリ、インフラを問わずさまざまなクライアントのニーズに応えています。
今のキャリアに不安を感じていたり、新しい分野でスキルアップをしたいと考えていたりする方は、テクニケーションのカジュアル面談で気軽に相談してみませんか。
アプリ開発に欠かせないプログラミング言語の特徴

アプリ開発に必要なプログラミング言語は種類が多いため、どの言語を学ぶ必要があるのか迷う方も少なくないでしょう。
テクニケーションでは、業界・業種を問わずシステム開発やインフラ、アプリなどさまざまなプロジェクトに対応可能なエンジニアが在籍しています。
テクニケーション所属のエンジニアが保有しているスキルは順番にJavaが53%、次いでPythonが20%、C#とJavaScriptが9%です。
また、自分がどの分野でキャリアを進めるべきか迷う方も、言語ごとの特徴を理解してキャリア選択の参考にしてみましょう。
ここではHTMLとCSS、JavaScriptを取りあげて解説します。
HTML
HTMLはWebページを開発するために開発された言語で、マークアップ言語に分類されます。
マークアップとは、Webブラウザが理解できるようにするため、タブと呼ばれる要素を用いて文章構造を作成することです。
HTMLは文章の見出しを指定することはできても、プログラムを動かすことや文章に装飾を加えることはできませんが、ハイパーリンクを指定できます。
ハイパーリンクとは、Webページ上にある文章に埋め込まれたリンクを、ほかのWebページに飛ばすことができるリンクのことです。
画像や音声などのデータファイルを埋め込むことも可能です。
CSS

CSSは、HTMLができなかった装飾に関連することを定義づける言語です。定義づけられるのは以下のとおりです。
- 文字の色・サイズ
- 行間・行揃え
- 背景色・背景画像・ボーダーなど
- レイアウト・余白
CSSは一般的にHTMLと合わせて使用されます。
JavaScript
JavaScriptはブラウザで表示するWebページ上で、フォームに入力した値のチェックや時刻の表示、ゲームの実装などができるプログラミング言語です。
もともとはブラウザ上で動作することを目的に使われていた言語ですが、近年ではNode.jsのサーバーサイドのプログラミング言語としても使われるようになりました。
Webアプリ開発で使用されるプログラミング言語

Webアプリ開発に特化したプログラミング言語には、主に以下のようなものがあります。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- React
- Node.js
Reactは、UI(ユーザーインターフェース)を構築するためのJavaScriptのライブラリです。システムやWebアプリ開発において、広く活用されています。
Node.jsは、もともとWebブラウザ上でしか動かないJavaScriptをブラウザの外でも動くようにするための環境、仕組みのことです。
Webアプリ開発の案件に携わると、プログラミングのスキルやフレームワークに関する知識が身につきます。
フレームワークとは、Web開発を行ううえで必要な機能をテンプレート化したもののことをいいます。
プログラマーからWebアプリ開発案件に参画して経験を積んだ後は、チームリーダーやプロジェクトマネージャーを目指すことが可能です。
さらに、専門分野に特化したスペシャリストを目指す道もあるでしょう。
ネイティブアプリ開発で使用されるプログラミング言語

iOSやAndroid向けのネイティブアプリ開発で使用されている主なプログラミング言語には以下のようなものがあります。
- Swift
- Kotlin
- Java
SwiftはiOS専用のアプリ開発で使われ、iPhoneやApple TV、Apple Watchなどのアプリケーションも作成できる特徴があります。
開発経験が浅い方でも学習しやすく、無料のオープンソース・プログラミングなため、自由に閲覧や編集ができるのも利点です。
KotlinはAndroid専用のアプリ開発で使われる主な言語です。プログラミング言語の学習経験がある方には取り組みやすい言語といわれています。
従来のJavaを改良して開発された言語で2011年から使われはじめました。
KotlinのメリットはJavaよりもコードが短くシンプルなことです。記述量が少ないため、作業時間の短縮につながります。
また、従来のJavaとも相互利用が可能なため古いコードを書き換える必要がなく、新しく開発する部分はKotlinで記述ができる点もメリットです。
コード実行時の例外エラーが発生しにくく、安全性が高いため、安定したシステム開発ができます。
Javaの大きな特徴は、OSに依存せずWindowsやMacOS、Linuxなど幅広いデバイスで動作することです。
ハッキングされにくい強力なセキュリティもJavaの特徴で、大規模なシステムや銀行などのシステムにも対応できる言語です。
Javaはコンパイラ言語のため、PythonやRubyよりも処理速度が速い特徴もあります。
ハイブリッドアプリ開発で使用されるプログラミング言語

ハイブリッドアプリ開発に必要な言語知識はHTMLやCSS、JavaScriptです。
また、ハイブリッドアプリ開発に使用される主なフレームワークは以下のとおりです。
- Flutter
- React Native
- Xamarin
ハイブリッドアプリのメリットは、1つのコードベースでiOSとAndroidの両方の開発が可能なため、ネイティブアプリのように別々に開発する必要がないことです。
そのため、開発費用も抑えることができます。
また、ハイブリッドアプリはカメラや位置情報などのネイティブ機能が使用できるのも特徴です。
アプリ開発後のメンテナンスが容易なことも、ハイブリッドアプリの魅力です。ハイブリッドアプリはマルチプラットフォームを活用して開発します。
そのため、修正やアップデートなどのメンテナンスを行う際、複数のOSでアプリケーションをリリースしていても1度の修正作業で済みます。
私たちテクニケーションの特徴は、エンジニアが自分の経験や希望にあわせてプロジェクトを自由に選択できる案件選択制を導入していることです。
それぞれ自分のキャリアプランやスキルアップの目標の方向性に適した案件に参画できるため、長期的なキャリア形成が可能です。
また、テクニケーションはチーム制を導入しており成長の機会を提供するとともに、チームのメンバーから各案件のリーダーを目指すことができます。
自由に案件を選択できるからこそ、効率的なスキルアップが実現可能です。
テクニケーションで理想のキャリアを築きませんか?詳しく知りたい方は、カジュアル面談でお話しましょう。
学ぶプログラミング言語の選び方

プログラミング言語の選択は、開発したいアプリの形態や将来的な需要の有無、学びやすさをもとにして決めることが重要です。
ここでは選び方をポイントごとに詳しく解説します。
開発したいアプリの形態を決める
開発したいアプリの種類ごとに使用するプログラミング言語が異なります。まずはどのアプリ開発に携わりたいのかを決めましょう。
Webアプリを開発したい場合は、JavaScriptを中心に学ぶことをおすすめします。近年では、保守性や拡張性の高いTypeScriptも注目されている言語です。
モバイルアプリの開発をしたい場合は、Apple製品であれば公式言語であるSwiftを学び、Androidアプリでは公式のKotlinを学ぶことが重要です。
ゲームアプリ開発に携わりたい場合は、C++がゲームエンジンに適しています。Unityエンジン向けでは、C#言語がクロスプラットフォーム対応のゲーム開発に向いています。
プログラミング言語やアプリ開発需要の将来性で決める

プログラミング言語を学習するうえで、需要の将来性を考慮することは重要な要素です。
将来性があるかどうかの基準は、新しい技術への対応の有無や今後の需要見込み、求人状況や年収などを含みます。
このような観点から、将来的にも需要が高い予測されるプログラミング言語を選択することが重要です。
例えば、PythonはAI分野で注目を集めている言語です。IT業界は急速な勢いで進化しているため、このように新しい技術に対応している言語は今後の需要が高いと見込まれます。
また、新しい言語であるGoやKotlinは使いこなせるエンジニアが少ない傾向にあります。今後も需要が見込まれるとともに、早期に習得することで高い収入が期待できるでしょう。
学びやすさで決める
学ぶべきプログラミング言語の選び方3つ目のポイントは、学びやすさで決めることです。
いくら将来の需要が見込め、収入が高い言語だとわかっていても、自分のレベルに見合っていなければ学習を続けることは難しいと考えられます。
まずは、学びやすい言語から取り組むことを検討しましょう。例えば、一般的にC++は需要が高く高収入ですが、プログラミング言語のなかでも難易度が高いといわれています。
基本的な言語から徐々に応用言語に移行することで、挫折せずに学習が進められるでしょう。
プログラミング言語を習得する方法

学ぶプログラミング言語を決めたら、どのような方法で学習すればよいかを考えてみましょう。ここでは、以下の3つの学習方法について解説します。
- 独学で勉強する
- プログラミングスクールに通う
- 資格取得のために勉強する
効果的な学習方法がわからない方は、ぜひ参考にしてみましょう。
独学で勉強する
プログラミング言語の習得は独学でも可能です。現在は、独学で勉強したい方に向けたさまざまなオンライン教材やアプリなどの学習ツールが存在します。また、書籍で勉強することも可能です。
独学のメリットは、自分の好きな時間に学習できることや、教材によっては無料で使用できるものもあるため費用が削減できることです。
ただし、目標を定めて計画的に学習することや、行き詰まったときや疑問が生じたときに自分で対処する必要があることに注意しましょう。
独学では学習できるかどうか不安な方は、スクールの検討も視野に入れてみるとよいでしょう。
プログラミングスクールに通う

プログラミング言語を習得する方法に、プログラミングスクールの活用があります。
スクールに通うメリットは、短時間で効率的にプログラミング言語を学ぶことができる点です。スクールと独学の違いは、トレンドを把握した学習が可能なことです。
スクールの講師は一般的に現役のエンジニアが担当しているため、業界のニーズや必要とされているスキルを把握しています。
一方、独学の場合はさまざまな書籍や動画などの教材が溢れていて、現在の業界の動向を自分で調査したり判断したりするのは容易ではありません。
書籍によっては、情報が古くなってしまう可能性もあるでしょう。
スクールによってはグループ学習を取り入れているところがあり、将来的なキャリアを見越して、コミュニケーション能力を身につけられる場合があります。
受講生一人ひとりにあわせた指導が受けられたり、卒業後の就職サポートが受けられたりするスクールもあります。
自分のやりたいことができる言語や講座のあるスクールを選ぶようにしましょう。
資格取得のために勉強する
プログラミング言語の習得は単にアプリ開発のためだけではありません。
コンピューターそのものに関する知識や、ネットワークの知識、データベースなどを含めた周辺技術に関わる知識もプログラミング言語の理解に役立ちます。
私たちテクニケーションでは、資格取得支援制度を利用して、特定の資格に対するサポートを行っています。
参考書代や試験代の全額負担や技術書の購入補助(金額には制限あり)をするなど、キャリアやスキルアップの支援には意欲的です。
またテクニケーションの強みであるチーム制により、これまで経験できなかった分野への案件に携わることができるため、キャリアの幅を広げられます。
ベテランのエンジニアと経験の浅いエンジニアがチームで知識や経験を共有しているため、プロジェクトの品質向上やエンジニアの成長促進が可能です。
テクニケーションは長期的なキャリアプランを見据えることを大切にしているため、定期的に一人ひとりの社員にヒアリングを行っています。
仕事に前向きに取り組めるようにサポートをしているため、キャリア形成の実現が可能です。
テクニケーションの働き方やプログラミング言語、資格取得に関する質問など、どのようなお悩みでもぜひお気軽にカジュアル面談でお聞かせください。
アプリ開発エンジニアの年収相場を比較

アプリ開発に興味があるものの、具体的な年収相場について把握していない方もいるでしょう。
アプリ開発エンジニア全体の年収相場は5,500,000円です。
ここでは、Webアプリとネイティブアプリ、ハイブリッドアプリ別にアプリ開発エンジニアの年収相場を解説します。
Webアプリ
Webアプリエンジニアの年収相場は、4,460,000〜5,500,000円程度です。Webアプリ開発には、フロントエンドとバックエンド両方の知識やスキルが求められます。
開発に必要な言語は年収が高い傾向にあり、中級レベル以上のエンジニアに向いている案件です。
ネイティブアプリ
ネイティブアプリエンジニアの年収相場は、4,760,000〜5,574,000円程度です。
開発言語であるKotlinやSwift、Go言語は、企業の求人数は多いにも関わらず応募者が少ない状況となっています。
スキルや実績によっては、入社5年目で年収が1,000万円を超える求人も見受けられます。
ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリエンジニアの年収相場は、4,760,000〜5,574,000円程度です。ハイブリッドアプリ開発はReact NativeやFlutterを扱います。
これらは需要が高いものの、取り扱える人材がまだ不足しているため、年収が高い傾向です。
年収は経験年数やスキル、地域によっても差がありますが、近年はリモートワークの普及により地域による格差は埋まりつつあります。
テクニケーションは、エンジニアが働きやすい環境を作るために単価給与連動制を導入しました。
単価給与連動制は、案件の単価がエンジニアの給与に反映される仕組みで、実力がある方ほど高収入を得やすい仕組みです。
スキルアップや高単価案件への参画が直接給与に反映されることはテクニケーションの強みです。エンジニアのモチベーションの維持向上に貢献しています。
テクニケーションに転職して年収を上げた社員も少なくありません。
どのようにキャリアを形成したらよいかわからない方や、どの開発に携わるか迷っている方はいませんか?
ぜひテクニケーションのカジュアル面談で相談をしてください。
あなたの収入向上やよりよい働き方ができるようにサポートします。
アプリ開発エンジニアのキャリアパス

アプリ開発エンジニアにはどのようなキャリアパスを目指すべきか迷う方もいるでしょう。
ここでは、以下の4つのキャリアパスと、それぞれのメリットを紹介します。
- スペシャリスト
- ジェネラリスト
- マネージャー
- フリーランス
自分のキャリアをどの方向に進めるべきか検討する材料にしましょう。
スペシャリスト
アプリ開発エンジニアとして、開発分野で専門性を高めるならスペシャリストになる選択肢があります。
スペシャリストになるためには、ITに関する情報収集能力や問題を解決する能力が求められます。
また、コミュニケーションも重要なスキルです。基本情報技術者や応用情報技術者の資格もあるとよいでしょう。
特に応用情報技術者の資格は、年収が上がったり、転職時のスキルの客観的な証明として有利に働いたりします。
ジェネラリスト
ジェネラリストは、幅広い知識や技術を有し、多岐にわたる技術範囲で業務を担う役割を担います。スペシャリストとは異なり、特定の専門分野を持ちません。
その代わり、さまざまなスキルを組み合わせて業務に対応します。
ジェネラリストになるためには、技術以外にも実績や経験を積み、複数のエンジニアと協力して業務を遂行するためのコミュニケーションスキルが必要です。
マネージャー

アプリ開発エンジニアのキャリアパスとして、マネージャーの道があります。まずは開発エンジニアとして、5年ほど実務経験を積みましょう。
また、応用情報技術者の資格を取得し、プロジェクトマネージャーを目指すのも可能です。
実務経験を積んでおくと、後々プロジェクトを統括するときにその経験が役に立ちます。
プロジェクトマネージャーになるには、リーダーシップ力やコミュニケーション能力、問題解決能力が必要です。
フリーランス
アプリ開発エンジニアのキャリアパスの4つ目はフリーランスの道です。
エンジニアとして会社で必要なスキルや経験を積んでから、独立してフリーランスになるのが一般的なルートになります。
フリーランスは会社員のような安定した働き方はできないものの、生活スタイルや給与は自分次第で選択可能です。
人間関係からのストレスから解放されると感じる方も少なくありません。フリーランスを目指す場合は、自分の進むべき方向性に必要なスキルを身につけるようにしましょう。
プログラミング言語を習得してアプリ開発に携わりたいなら

さまざまなプログラミング言語を紹介してきましたが、自分が携わりたいアプリの開発分野に合わせて言語を選択、学習することが大切です。
学習が終わったら、アプリ開発エンジニアとしてどのようにキャリアを築くかを考え、はじめの一歩を踏み出しましょう。
踏み出すためには、どこで働くかがとても大切なポイントになります。
アプリ開発に携わりたいなら、高還元SES企業で働くのがおすすめです。
私たちテクニケーションは、豊富な案件から自分のキャリアの方向性やスキルに適した案件を選んでプロジェクトに参画できる案件選択制を採用しています。
また、チーム制の導入により経験の浅い分野でもベテランのエンジニアと一緒に、知識や技術などを協力・共有しながらプロジェクトに参画可能です。
正社員の安定さとフリーランスのような自由な働き方の両方を実現できるのがテクニケーションの特徴です。
フリーランスでは得られない成長機会があるのも、エンジニアとして重要なポイントになります。
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