現役エンジニアが語る!ローコード開発の魅力・課題・成功のポイント

目次
はじめに
現在ローコードでの開発が増えてきているかと思います。
しかし、開発初心者の方など、まだまだローコードでの開発を経験されていない方も多いため
今回はローコード開発について解説したいと思います。
ローコード開発の特徴とは?
ローコード開発でできる事
ローコード開発では、実際に作ったアプリを使うユーザーが見る画面を圧倒的に早く作成できます。
その理由として、画面にそれぞれのボタンや入力欄などをマウス操作で配置するだけなので、簡単なもので1画面10分程度でできてしまいます。
もちろん、そこの機能では実現できないもの、足りない部分については自分でコードを書いて補完することもできます。
PowerAppsでの設定
PowerAppsではPower Platformの機能「Power Automate」を使用することで自動化処理を実装できます。
ローコード開発の魅力とは?
目に見えてアプリができていく
ローコードでフロント部分のアプリを作っていくため、目に見えてアプリができていく過程が初めて開発に携わる方には楽しく感じると思います。
そのため、ローコード開発は初心者にとって取っつきやすいと思われます。
JavaScriptが学べる
ローコード開発ではJavaScriptなどのフロントエンド言語を使用する場面もあるため、
書いた内容が画面上で動作していることを確認できます。
自分が書いたものが目に見えてわかるので、未経験から入られる方にはオススメです。
実務で求められるスキルと難所は?
募集要項には「経験者」がある
ローコード開発の案件では、募集要項に「経験者」と記載されていることがほとんどです。
そのため、何かしら経験者でないと分からない部分があると思われています。
ポイントとしては「ツールに対しての理解がないと難しい」と思われます。
なぜツールの理解が必要?
前述の通りローコードでの開発は開発初心者の方でもわかりやすいものとなっています。
そのため、「画面を作成するだけ」なら誰でもできます。
ですが、それだけで納得される企業は少ないでしょう。
会社によって要件や独自仕様、決まりが変わってきます。
その点を踏まえて対応していくとどうしてもJavaScriptを書いたり、自動化のツールを使用したりする必要が出てきます。
その点を理解している/していないでは大きな差となってくるため、ツールへの理解が必要になってきます。
要件変更や追加要望への柔軟対応
いくら簡単に作成できても、お客さんから業務内容(仕様)を100%整理して伝えて貰えないとできません。
かといってイレギュラーなケースなどで考慮漏れされているケースがあります。
ですが、ローコード開発はそのような要件変更との相性が良いです。
一度要望を聞いて作成し、そのあと要望などの追加要件があった際はその都度作り直したりするので
最初から100%の要件ではなく、今現時点での要望をもらい、都度開発していくといった柔軟な対応ができます。
開発初心者や若手などのフォローについて
開発初心者や若手の人は必ずしもPowerAppsやローコード開発を経験しているわけではありません。
そういった経験がない方へのキャッチアップもローコード開発ではとてもやりやすいと思います。
設計書を見せて、実際の画面と同じであることを確認し、さらに設定やJavaScriptを書いて配置させるとどう反映されるのかを視覚的に理解しやすいため、ローコードならではの分かりやすさではないでしょうか。
まとめ
ローコード開発では以下の点からとても分かりやすく、開発初心者にもオススメできるものと思います。
- 基本はマウス操作でボタン配置し、不足箇所については自分でJavaScriptを書いて反映できる
- 目に見えてアプリが開発できるため、開発初心者でも実感が湧きやすい
また、以下の点から業務としてもとてもやりやすいかと思います。
- 配置が簡単なため、お客さんから追加で発生した要望や修正がやりやすい
ただし、会社によって独自の仕様や決まりが変わってくるため、ローコード開発の理解を深めることが大切です。



















