インフラ監視オペレーターからフルスタックエンジニアへ!キャリアアップを成功させるステップ
目次
はじめに
私は25歳でIT未経験からエンジニア業界に入りました。最初の仕事は、データセンター(DC)でのサーバ監視業務です。そこから数回の転職や案件変更を経て、現在ではバックエンド・フロントエンドの両方を業務レベルで対応できるようになりました。
振り返ると、キャリアアップにおいて最も重要だったのは「努力」だけではなく、「どの環境に身を置くか」だったと感じています。
本記事では、インフラ監視オペレーターからフルスタックエンジニアになるまでの実体験と、その中で感じたことを書いていきます。
最初の会社と監視オペレーター時代
最初に入社したのは、未経験者歓迎のSES企業でした。IT知識はほぼゼロで、面接1回で入社が決まりました。
参画した案件は、DCでのサーバ監視業務です。アラートが発生した際に手順書に従って切り分けを行い、15分以内に関係各所へ連絡するという内容でした。
もちろん重要な仕事ではありますが、裁量はほとんどなく、「決められたことを正確に行う」ことが求められる環境でした。
当時は、「このままでは市場価値が上がらない」という焦りが強くありました。
開発に軸を置いた転職活動
そこで、「絶対に開発ができる会社へ行く」という軸で転職活動を始めました。
独学でプログラミング学習を始めましたが、当時はプログラミングスクールが流行していた時代でもあり、面接では「なぜスクールに通っていないのか」と聞かれることもありました。
結果的に、スキルそのものだけではなく、“行動として分かりやすい実績”を作ることも重要だと感じ、プログラミングスクールへ通うことにしました。
その結果かは分かりませんが、複数社から内定をいただき、開発案件へ進むことができました。
思い通りにいかないキャリア
2社目では、開発を希望していたものの、コロナ禍という状況もあり、ローコード案件へ参画しました。
その後、Vue.jsを用いた開発案件へ入れることになり、「やっと本格的にプログラムを書ける」と思っていた矢先、会社自体が開発案件から撤退することになりました。
さらに3社目でも、「開発をやりたい」という希望を何度も伝えながら、自分でキャリアをコントロールする難しさを感じる場面が多くありました。
SESでは、会社都合・営業都合・案件状況など、自分だけではどうにもならない要素が多くあります。
だからこそ、
- どの会社を選ぶか
- どれだけ案件選択権があるか
は非常に重要だと思います。
テクニケーションとの出会い
4社目として選んだのが、テクニケーション でした。
転職活動時の軸は明確で、
- 案件を選択できること
- 開発案件へ参画できること
- 給与体系が透明であること
でした。
特に印象的だったのが、「単価と給与が連動している」という点です。
それまで在籍していた会社では、自分の単価を教えてもらったことが一度もありませんでした。しかし、テクニケーションでは評価基準や給与体系が比較的明確で、納得感がありました。
また、案件選択制であるため、「どの方向にキャリアを伸ばしたいか」を営業担当と相談しながら決められる点も大きかったです。
Python案件からフルスタックへ
入社当初は、
- Pythonを使ったバックエンド開発
- AIやデータ分析にも繋がる案件
を希望していました。
その結果、希望通りPython案件へ参画できました。
さらに、案件内で自分の担当タスクが早く完了した際に、Reactで画面開発をしていたチームへ「ぜひやらせてください」と自分からお願いしたところ、実際にタスクを担当させてもらえることになりました。
アジャイル開発でスピード感もあり、正直かなり大変でした。しかし、この経験をきっかけに、バックエンドだけでなくフロントエンドも実務レベルで対応できるようになりました。
「やりたい」と言った時に、チャレンジできる環境があることは本当に重要だと思います。
まとめ
未経験からエンジニアになり、ここまで来るまでに何度も遠回りをしました。
ただ、その中で強く感じたのは、
個人の努力だけではなく、“環境選び”がキャリアを大きく左右する
ということです。
特に、技術力を伸ばしたいエンジニアにとっては、
- 案件選択ができる
- 新しい技術へ挑戦できる
- キャリアの方向性を相談できる
環境は非常に重要だと思います。
私自身、テクニケーションへ入社したことで、バックエンドからフロントエンドまで経験を広げることができました。
これからも、フルスタックエンジニアとしてさらに成長できるよう、クラウドやセキュリティも含めて学習を続けていきたいと思います。



















