【Javaエンジニア】SESの仕組みを活かして成功した理由を公開します!

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はじめに

SES業界でキャリアを伸ばしていく人には、いくつか共通点があります。ただ目の前の作業をこなすだけではなく、現場の中でどう動くか、どう信頼を積み上げるか、そしてどう周囲に良い影響を広げていくか。
そうした姿勢が、単価や年収、任される役割の違いにつながっていきます。

今回ご紹介する裕介さんは、20代で年収4桁を実現し、さらにチームとして6名体制を任される立場まで成長してきたエンジニアです。

単に自分が評価されるだけでなく、配下メンバーの成長や単価アップにもつなげている点が、大きな特徴だといえます。

この記事では、裕介さんがどのようにキャリアを築いてきたのか、そしてSESで成功するためにどんな考え方を持っているのかを整理していきます。

裕介さんのキャリア概要

項目内容
出身・経歴情報系大学 → ソフトウェアベンダー → 自社開発企業 → 現職
転職のきっかけ上流経験・成長機会を求めてステップアップ
現在のポジションチームリーダー(6名体制)・年収4桁を実現
実績自身の単価アップだけでなく、配下メンバーの成長・単価アップも実現
成功の要因当たり前を積み重ねる姿勢 × 視野の広さ × チームを育てる力

1. 地元の大学からソフトウェアベンダーへ。最初の2年間で土台を作った

裕介さんのキャリアは、情報系の大学で学んだことから始まります。
卒業後は地元のソフトウェアベンダーへ新卒で入社し、約2年間勤務しました。

この2年間はかなり濃い時間だったと振り返っています。
環境としてはハードだったものの、その経験が今の自分につながっていると感じているそうです。

実際、2年目の段階でサブリーダー的な役割も任されており、早い段階から責任ある立場を経験できたことは大きな財産になりました。

若いうちから少し背伸びした役割を経験することは、後のキャリアに大きく効いてきます。この時期に「ただ作業する人」ではなく、「周囲を見ながら動く人」としての視点を持てたことが、その後の成長の土台になったのだと思います。

2. 自社開発企業で上流経験を積み、次のステージへ進んだ

その後、裕介さんは自社開発の会社へ移ります。
ここではEサイト系の業務に携わり、基本設計を含めた上流工程にも関わることができました。

また、自社内にお客様がいる環境だったため、単に作るだけでなく、お客様との接触や要件に近い部分にも触れられたそうです。

システムが何のためにあるのか、誰のためのものなのか、どういう背景でその機能が必要なのかまで理解している人は、現場で一段上の評価を得やすくなります。

裕介さんは、この自社開発の時期にそうした視点を身につけたことで、次の環境でもより広い視野で動けるようになったのだと思います。

3. 現場で信頼を積み上げ、チームリーダーへと成長

現在の会社へ入社した当初、裕介さんはまず実装メンバーとして案件に入りました。しかし、現場では一緒に入ったメンバーに課題があり、結果として業務を自ら巻き取って進める必要が出てきたそうです。

本来3人いた体制が実質1人のような状態になり、そこに自社のメンバーを1人追加して2人体制でタスクを片付けていった。この時点で、すでに単なる作業者ではなく、現場を回す人として動いていたことがわかります。

次の案件では、最初はテストから入ったものの、「なぜこのテストをしているのか」「このシステムは何のためにあるのか」といった背景まで調べて理解するようにしていました。

そしてそれをチームリーダーに共有し、会話の中で示していくことで、「この人にはもっと任せられる」と評価されるようになっていきます。その結果、設計・開発要員からサブリーダー、そしてチームを回す立場へと役割が変わっていったのです。

4. 自分だけでなく、配下メンバーの単価アップにもつなげた

裕介さんの強みは、自分自身の単価や年収を上げるだけで終わらないところです。

現場での評価を、自分の配下にいるメンバーの成長や単価アップにもつなげている点に、大きな価値があります。

特に良い循環が生まれているのは、最初にフォローしていたメンバーが、今度は新しく入ったメンバーの面倒を見ながらタスクを進められるようになっていることです。

裕介さんが育てた人が、次の人を支えられるようになっている。
この流れができると、若手や経験の浅い人を受け入れやすくなり、現場で育てられる体制が整います。自分一人の成果ではなく、チーム全体の底上げを生み出せる人は、SESの現場でも非常に強いです。

5. SESで成功する秘訣は「当たり前のことを当たり前にやる」こと

裕介さんがSESエンジニアとして成功するために大事だと語っていたのは、とてもシンプルなことでした。それは「当たり前のことを当たり前にやること」です。

報連相をきちんとする。面倒なことを後回しにしない。必要な確認を怠らない。相手が困る前に声をかける。
こうした行動は特別なスキルではありませんが、継続できる人は意外と多くありません。この「当たり前の基準」を少しずつ上げていくことが大事だと話しています。

やるだけで評価が上がるのであれば、やらない理由はないという考え方です。

裕介さんから学べる3つの教訓

    ➀ 最初の環境でしっかり土台を作る 若いうちから背伸びした役割を経験しておくことが、後のキャリアに大きく効いてくる。「ただ作業する人」ではなく「周囲を見ながら動く人」の視点を早期に持つことが成長の土台になる。

    ➁ システムの背景・目的まで理解して動く 指示されたことをこなすだけでなく、なぜその仕事が必要なのかまで理解して動く姿勢が、現場での評価を一段上げる。理解したことを周囲と共有することで「任せられる人」という信頼につながる。

    ➂ 自分の成果をチーム全体の成長へつなげる 自分だけが上がるのではなく、育てた人が次の人を支えられる循環を作ることが、SESで長く評価され続ける秘訣。チームの底上げができる人は、個人の成果以上の価値を生み出す。

まとめ

裕介さんのキャリアから見えてくるのは、SESで着実にステップアップしていく人には、共通する行動原則があるということです。

最初の環境で土台を作り、上流経験で視野を広げ、現場ではシステムの背景まで理解して動く。そして自分の成果をチーム全体の成長へつなげていく。こうした積み重ねが、20代で年収4桁・6名規模のチームを任される立場につながっていったのだと思います。

成功の秘訣は特別なものではありません。当たり前のことを、当たり前にやり切ること。その基準を少しずつ上げていくことが、確かなキャリアアップにつながっていくのです。

テクニケーションシードは、年齢・バックグラウンドに関わらず、挑戦する意欲と学ぶ姿勢のある方を全力でサポートします。