【AWSエンジニア】SESの仕組みを活かして成功した理由を元美容師エンジニアが公開!

目次
はじめに
異業種からエンジニアへ転職し、そこから年収を大きく伸ばしていく。言葉にすると簡単ですが、実際には多くの努力と覚悟が必要です。
今回ご紹介する戸澤さんは、もともと美容師としてキャリアをスタートし、その後コールセンターのSV業務を経験。そこからエンジニアへ転身し、現在では部長職に就き、年収4桁を実現されています。
情報系の学校出身でもなく、新卒からIT一筋というわけでもない。そんな戸澤さんが、なぜここまでキャリアを伸ばすことができたのか。この記事では、その経歴と、異業種転職でチャンスをつかんだ考え方を整理していきます。
戸澤さんのキャリア概要
| 項目 | 内容 |
| 出身・経歴 | 美容師 → コールセンターSV → エンジニア |
| 転職のきっかけ | 給与・成長の頭打ちを感じ、収入と将来性を求めて転職 |
| 転職時の特徴 | 情報系出身ではない異業種からの転職 |
| 現在のポジション | 部長職・年収4桁を実現 |
| 成功の要因 | タフさ × 素直さ × 視野の広さ × 自らチャンスをつかむ姿勢 |
1. 美容師からコールセンターSV、そしてエンジニアへ
戸澤さんのキャリアは、一般的なIT人材の王道ルートとは少し違います。最初のキャリアは美容師でした。中学生の頃から憧れていた仕事に就き、専門学校を経て実際に現場で経験を積んでいきます。しかし、現実を知る中で、理想と将来性のギャップに直面しました。
「もっとクリエイティブな仕事がしたい」という思いもあったものの、満足できる形で取り組める環境ではなかったことから、美容師を辞める決断をします。
次に選んだのが、コールセンターのSV業務です。人をまとめる経験は得られた一方で、給与やキャリアの伸びしろには限界を感じたそうです。そこで「もう少し給料を上げたい」「もっと成長できる仕事に就きたい」という思いから、エンジニアへの転職を決めました。
2. 最初の案件で「設計に行きたい」と手を挙げたことが転機
戸澤さんがエンジニアとしてうまくいった理由のひとつは、最初のタイミングで自分からチャンスを取りにいったことです。エンジニアになって最初の研修の中で、「構築だけの業務」に対して面白さを感じられなかったといいます。
「面談も頑張るし、必ずやり切るのでチャンスをください」
こう強くお願いした結果、運よく設計業務に入ることができました。設計業務は構築業務よりも単価が高く、キャリアのスタート地点そのものが変わります。最初にリスクを取ってでも上流に近い業務へ踏み込んだことが、その後の年収やポジションにつながっていったのです。
3. 未経験でも生き残れた理由は、タフさと素直さ
未経験で設計案件に入っても、そこで脱落してしまっては意味がありません。では、戸澤さんはなぜ生き残れたのでしょうか。
まず大きかったのは、高い稼働にも耐えられるタフさです。美容師時代は朝9時から夜9時まで働くことも当たり前で、休みもほとんどないような生活でした。そうした経験があったからこそ、「経験や知識が足りないなら、まずは時間でカバーするしかない」と覚悟を持って乗り越えられたのだと思います。
もうひとつ大きかったのが、素直に聞ける姿勢です。分からないことを分からないままにせず、「設計の項目って何をやるんですか」と周囲に聞いて回る。年齢や立場を気にせず、経験のある人から学ぶ。プライドを捨てて吸収することで、厳しい環境の中でも成長し続けることができたのです。
4. 視野を広く持ち、周囲から学ぶ姿勢が成長を加速させた
戸澤さんは、自分の担当業務だけを見ていたわけではありませんでした。同じ設計をしている人たちの動きはもちろん、PMやリーダーがどのように考え、どのようにプロジェクトを進めているのかも常に観察していたそうです。
「こうやって動けばいいんだな」「こういうふうに進めると、プロジェクトはうまく回るんだな」
一段上の視点で現場を見ることで、単なる作業者ではなく、プロジェクト全体を理解できる人材へと成長していきました。異業種転職で成功する人は、ただ頑張るだけではなく、どこを見て学ぶべきかを理解していることが多いです。戸澤さんの場合も、まさにそこが強みだったのだと思います。
5. SESで成功するために必要なのは「一度は本気で頑張る期間」
戸澤さんがSESの中で成功するエンジニアのポイントとして挙げていたのは、とてもシンプルなものでした。それは「一度は頑張る期間を作ること」です。
監視から構築へ、構築から設計へ、といったフェーズを上げるタイミングでは、どうしても努力が必要になります。そのときに「負荷がかかるからやらない」となってしまうと、チャンスは取りづらくなります。逆に、一度しっかり踏ん張って乗り越えることができれば、その後のキャリアは大きく変わっていきます。
うまくいっている人に共通するのは、才能や特別な経歴だけではありません。必要なタイミングで覚悟を決めて努力できること。そこが、大きな差になるのだと思います。
戸澤さんから学べる3つの教訓
-
➀ 最初のポジションを自分で選びにいく 受け身でスタートするのではなく、「設計に挑戦したい」と自分から手を挙げること。キャリアのスタート地点を自分で決めることが、その後の成長スピードに直結する。
➁ 異業種の経験は、エンジニアとしての強みになる 美容師時代に培ったタフさ、コールセンターSVで磨いたマネジメント感覚は、ITの現場でも十分に活かせる。前職の経験を「関係ない」と捨てるのではなく、武器として持ち込む発想が大切だ。
➂ 一段上の視点で現場を見る習慣を持つ 自分の担当業務だけを見るのではなく、PMやリーダーの動きも観察する。この視野の広さが、作業者から戦力への成長を加速させる。
まとめ
美容師・コールセンターSVを経てエンジニアへ転身した戸澤さんは、自らチャンスをつかみにいく姿勢と、タフさ・素直さ・視野の広さを武器に、部長職・年収4桁というキャリアを実現しました。
大事なのは、最初から完璧であることではなく、チャンスをつかみにいく姿勢と、そこでやり切る覚悟を持てるかどうかです。これからキャリアチェンジを考えている方や、SESの中で次のフェーズに進みたいと考えている方にとって、戸澤さんの話は大きなヒントになるはずです。
テクニケーションシードは、年齢・バックグラウンドに関わらず、挑戦する意欲と学ぶ姿勢のある方を全力でサポートします。
📩 ご応募・ご相談はこちら|株式会社テクニケーションシード あなたのキャリアチェンジ、一緒に実現しましょう。



















