【体制参画の実績②】仲間と共に切り拓く現場

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はじめに

「SESって1人で現場に送り込まれて孤独じゃないの?」「現場での評価って、どうやって次の人を呼び込む力になるの?」そんな疑問を持っているエンジニアに、ぜひ知ってほしい実話があります。

1人で現場に入り、現場の課題を見抜き、自社の仲間を次々と呼び込んで3名体制を構築した滝口さんのチームビルディングストーリーです。技術力だけでなく、「廃の精神」と長年積み上げた人間関係が生み出す、SESならではの強さをご紹介します。

滝口さんチームの概要

ステージ内容
体制参画スタート滝口さんが1人で現場に入り3ヶ月で課題を把握
2人目合流監視オペレーター出身の大野さんを「廃の精神」で送り込む
3人目合流Nさんが新規案件立ち上がりのタイミングで合流
現在の体制3名体制で維持管理・新規案件の両方を並行対応
チームの強み長期的な信頼関係 × 役割分担 × 自社の仲間意識
単価参画から継続的な評価を受け単価も着実にアップ

1. 「人が足りてなさそうだな」現場を3ヶ月で読み切った先に動いたこと

滝口さんが現場に入って3ヶ月。業務をこなしながら、上位会社との会話の中である変化を察知します。

「これから人が増えそうだな、ここの領域ちょっと人足りてなさそうだな、と気づいたので、うちからいい人いませんかっていうのを営業にかけつつ、裏で根回ししながら提案してもらいました」

自分の仕事をこなすだけでなく、現場全体を俯瞰して次の動きを先読みするこの視点が、チーム拡大の第一歩を生みました。

2. 「廃の精神」が人を動かす 長年の信頼が生んだ采配

2人目の大野さんを現場に送り込む際、滝口さんが使ったのは営業だけではありませんでした。現場でお世話になっていたHさんのリーダーに、LINEで直接連絡を入れたのです。

「今から大野というものを提案するのでよろしくお願いします、と裏でLINEして。廃の精神でねじ込んでしまいました」

さらに3人目のNさん参画の際も、同様に上位会社のリーダーへの直接アプローチを並行して実施。営業チャネルと個人の信頼関係を組み合わせた采配が、次々と仲間を呼び込む力になっています。

この動きができるのは、長年同じ現場で誠実に積み上げてきた信頼があってこそ。滝口さんが体現するのは、技術力と人間関係力の掛け合わせが生む、SESの本当の強さです。

3. 3名体制が生む「孤独じゃない」という安心感

現在の3名体制では、大野さんが維持管理メインで新規案件にもシフト中、Nさんが新規案件専任、そして滝口さんが全体を束ねる形で動いています。滝口さんが体制参画で実感した最大のメリットは、技術的な側面だけではありませんでした。

「自社が1人じゃないって、寂しさがない。現場の話も、身内乗りの話も、自社乗りの話もできる。やっぱり楽しいなってところがある」

交流会に一緒に参加したり、プライベートでも家族ぐるみで食事に行ったりと、仕事の枠を超えた関係性も生まれています。

そして大野さんにとっては、滝口さんのサポートが監視オペレーターから脱出するための切符にもなりました。自社の仲間と同じ現場で戦うことは、個人の成長だけでなくチーム全体の底上げにもつながる。これが体制参画の真のメリットです。

4. 滝口さんから学べる3つの教訓

現場を「自分の仕事だけ」で見ない視点が、チャンスを生む
3ヶ月で現場の課題と人員ニーズを察知し、自社の仲間を送り込む動きを先回りで行った。自分の業務を超えた視野を持つエンジニアが、現場全体を動かせる。

長年積み上げた信頼関係は、最強の営業力になる
現場リーダーへのLINE一本で人材提案が通るのは、長年の誠実な仕事ぶりが土台にあるから。今いる現場での信頼の積み上げが、未来のチャンスを生み出す。

自社の仲間が同じ現場にいることが、エンジニアの孤独を解消する
SESで孤独を感じやすい環境だからこそ、自社メンバーと同じ現場で働く体制が、精神的な安定と仕事のパフォーマンスに直結する。

まとめ

1人で現場に入り、現場を読み、仲間を呼び込んで3名体制を築いた滝口さんのストーリーは、「技術力 × 信頼 × 廃の精神」の掛け合わせがSESエンジニアの最大の武器になることを示しています。

評価され続けるエンジニアは、自分の仕事だけでなく現場全体を動かす力を持っています。

テクニケーションシードは、年齢・バックグラウンドに関わらず、挑戦する意欲と学ぶ姿勢のある方を全力でサポートします。