【ガチ回答】年収600万・800万・1000万、それぞれで必要なスキルとは?

目次
はじめに
SES業界で年収1000万円以上を目指したい!と思われる方は多いと思います。
ですが、実際にどのようにすれば(なれば)1000万円に到達することができるか、なかなか知られていません。
今回は年収600万円、800万円、1000万円と段階に分けて解説していきます。
年収600万に必要なスキルは?
年収600万円に達するためには、単価80万円レベルの案件に参画できることが必要です。
この単価80万円は、以下のようなことができれば達成可能です。
- 設計フェーズ以降を経験している
- 受け身だけでなく能動的に進めることができる
- 他の人をフォローしたり、作業の進捗をチェックしたりする
- サブリーダーも任せられる
など、新卒から働いていれば30歳前後で目指すことができます。
そのため、年収600万円はある意味誰でも到達できる一つの基準となります。
年収800万に必要なスキルは?
年収800万円になると、大手企業でも平均年収ではあまり見ません。
そのため、SI・SES業界では普通の人より抜きん出ている必要があります。
個人ではどうしても限界があります。
そのため年収600万円帯の時と同様に、設計以降を主体的に対応しつつ、他の人もフォローできる。
ここにプラスアルファとして「会社の経営指針に応じたミッションを達成している人」ということで課長職や部長職に就き、間接的に配下のメンバーの売上に貢献できているため、結果自身の年収にも影響があります。
また、
- メンバーの育成やキャリアのメンター役をする
- お客様と会話してある程度受発注を巻き取れる(営業的なことができる)
- 特定領域のスペシャリスト
- 特定のツール、製品、経験
も年収800万円を狙っていけると思います。
その他にお客様との関係値が非常に強固な方は「この現場から手放せない」となるため、特定のシステムの運用に長く勤めることとなり、「このことはあの人に聞けばわかるな」など内部外部問わずに全体像を分かっている人は狙っていけるのではないかと思います。
年収1000万に必要なスキルは?
年収1000万円は年収800万円の延長で、より会社の経営に近い立ち位置にいられると狙えます。
これは自分や自分の課の話、などよりももっと大きな視点で会社経営を見られるようになる必要があります。
「これだけ売上を上げて、会社に利益を出した」という数字をもとに、代表と交渉することができます。
この辺りは経営層とのマッチ度もありますが、例えば会社の方針や指針について問い合わせがあった時はすぐ答えられるなど、経営層の分身になる=会社の思いを代弁できるとより見えてくるのではないでしょうか。
また、年収1000万円を目指すなら独立をする選択肢もあります。
独立のメリット・デメリット
メリット
独立するメリットとしては、実際に成功できるのは100人中10人程度かもしれませんが、年収1000万円にグッと近づくことが最大の特徴です。
デメリット
独立のデメリットとしては、やはり失敗する可能性が高いことになります。
独立するための安全策
独立するための安全策として、「会社員でありながら独立を狙う」という選択肢があります。
成功する可能性こそ狭まってしまいますが、それでも失敗することはありません。
また、一人で進めることはどうしても難しいです。
そのため、これまで培ったものを活かしたり、実績のある会社の信用を借りて少しずつステップアップしていくなど、手段はいくつもあります。
こちらは、成功する可能性こそ狭まってしまいますが、それでも失敗することはありません。
結果、会社員として年収1000万円を目指すのか、独立して目指していくのか、自分がどっちに向いているかよく考える必要があります。
基準値から外れることは滅多にない
売上があって給料を支払うというバランスがどの企業にもあります。
そのため、会社を変えても一般的な企業ではそんなに大きく変わることはありません。
(企業によっては数%〜10%程度の差はあります)
自分の限界値を出したら、次はそれを武器として他の人に良い影響を与えられるような役目を果たせると1000万円も狙っていけると思います。
まとめ
今回は各年収に必要なスキルをまとめました。
年収600万円では他の人をフォローしたり動かしたり、案件やプロジェクトの全体を見られると狙えます。
年収800万円では、そこにプラスアルファとして会社の経営指針を理解し、しっかり利益を生み出せると狙えます。
年収1000万円では、より大きな視点で全体を見られるようになると狙えます。
年収600万円以上を目指す段階からは、それまでにやってきたことに加えてより会社への理解、利益を意識していく必要があります。



















