伊藤 友輔 第二システム開発部/部長

紹介動画
適切なフォローがお客様の満足に繋がると信じて
現場ではJava + Spring Bootを使用したシステム開発案件に携わっており、社内チームのリーダーとして日々業務を遂行しております。
私がテクニケーションに入社して感じた良さはたくさんありますが、中でも大きなものとしては「現場経験を重ね自分自身のスキルを磨いた分、それに見合った待遇を得られること」だと思っております。
しかし、現場に入って間もないとどのように経験を重ね、スキルを磨いていけばよいのかわからない…という人もいるのではないでしょうか。
このような悩みに対して経験者の立場から助言し、正しい方向を向いて努力できる人を増やしていくことで、結果としてお客様へもより高い品質をご提供出来ることに繋がると考えます。
また、最近は開発未経験者や経験の浅い方が、資格取得により希望する案件に参画できたというケースが増えてきております。
特定資格の所持を参画条件としている案件もあるため、会社の資格取得補助制度,参考書購入補助制度を活用し、キャリアチェンジ,ステップアップへの足掛かりを掴んでほしいです。
皆さんの待遇アップに向けてチーム参画率の向上やエンジニアの技術力アップに繋がる体制を築けるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
業務内容
SEの経験年数としては7年になります。
現在はBtoB向けのデータベースサイトのリニューアル対応(Java + Spring Boot)を進めております。
リーダーポジションで参画し、設計開発作業と並行して開発メンバーの成果物に対するレビューなどをしています。他にも作業の進捗管理やメンバーへのヒアリング、それらに伴うフォロー等を実施しています。
テクニケーションを知ったきっかけ
求人サイトで知りました。
入社を決めた理由
テクニケーションに入社する前は、以下の点を念頭に置いて転職活動を進めていました。
・自分の市場価値を上げられる環境であること
・技術に特化するだけでなく、小~中規模のマネジメントも行えるジェネラリストを目指せる環境であること
・コロナ禍ということもあり、フルリモート可能な勤務形態であること
・役職に囚われず給料を上げられること
・納得できる評価制度であること
その結果、テクニケーションなら上記のポイントを満たせるだろうと考え入社することを決めました。
入社後の印象
何か気になることや分からないことがあってもチャットですぐ相談できる環境でしたので、安心して現場業務を進めることができました。
また、社内の雑談チャンネルでは趣味や技術の話題が盛んですし、分からないことも誰かしら答えてくれますので、新しく入社される方も気兼ねなく投稿していただければと思っています!
会社の魅力
適切かつ明確な給与体系、フラットかつオープンな社内体制、経営陣・内勤・エンジニアの人柄の良さです。
部長として意識していること
「主観だけで意見やアドバイスを言わない」よう意識しています。
「自分だったらこうする」という考えはもちろんありますが、「果たしてそれがこの人に合ったやり方なのか?」をアドバイスする前に考えるようにしています。「自分さえよければいい」という考えを捨てて、「社員全員が今よりももっと良い待遇で、どうしたらキャリアアップ・スキルチェンジを実現できるのか?」を念頭に置いております。
仕事をする上でのアドバイス
「自分ができることは嫌がらずにやる」ことが大事だと思います。
生きていく上で面倒くさいなとか、これはやりたくないなと思うことは日常茶飯事です(自分もそうです)。ただ、それがとてつもなく難しいことなのかと言われればそうでもないことが多く、みんなが面倒くさいと思っていることを率先してこなすことでPJは円滑に進みますし、自分の実績・評価に繋がります。
もしかすると自分が困った時には、他の人が助けてくれるかもしれません。その時は多少面倒だと感じても、後からレバレッジが効き大きなリターンとして返ってきます。
資格取得の重要性
現場未経験の方が「現場でどれくらい活躍してくれるか」を判断するのはとても難しいです。
仮に実務経験がなくとも、基本情報やJava Silver, Goldを所持していれば「この人はある程度の下地がある」と判断され、経験者の方々とチームを組んで案件に参画できる確率がグンと上がります。
ただ、闇雲に資格を取得しまくるのではなく、自分が希望するキャリア・スキルに合った資格を取得することが重要です。